初年度ラストデイ

VENGA!COFFEE（ヴェンガ！コーヒー）は昨年4月1日の本オープンから

どうにかこうにか一年間歩んでまいりました。


あたたかいお言葉、ときに厳しいお言葉を頂戴し、

嬉しい出会い、さみしいお別れを味わい、

出店以前には想定もしていなかったリクエストなども賜りました。


数多くの時間我々と向き合っていただいたサポーターのみなさま。

ここまでこれたのはいつも応援していただいてるからこそ、です。

いつもありがとうございます。

そして近い将来お会いするみなさま。

なにとぞよろしくお願い致します。

より成長してゆくことをここに誓います。


明日より2年目。はりきってまいります。

みなさまのご来店をこころよりお待ちしております。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヴェンガ！コーヒー店主：細野 康弘より


















そして妻へ。

本当にありがとう。

これからも、

ずっと、

よろしく。

お詫び

本日、数名のお客様にアニバーサリーブレンドを、感謝価格￥５００/100g豆のところを、

￥５５０/100gで誤って清算してしまいました。

大変申し訳ございません。

レシートの有無に関わらず返金致しますので、誠に恐れ入りますがお心当たりのお客様はご来店下さい。

ご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます。

VENGA! COFFEEは１周年

こんばんは、妻です。

皆さまのお陰で、ＶＥＮＧＡ！ＣＯＦＦＥＥは４月１日に１周年を迎えます。

日ごろの感謝は豆屋らしく豆でお返ししたいと、新メニューを３品揃えました。


１．アニバーサリーブレンド　　　　

　　新しい季節を感じられるような、軽い飲み口・甘い香りとコク。


２．イエメン　モカ　アルマッカ　　　

　　ビターオレンジのような酸味と独特な風味。「コーヒーの貴婦人」って？

　　（こちらのコーヒーは４月の数量限定です。４月から月替わりコーヒーを始めます。）


３．グアテマラ　パカマラ　エスペランサ農園

　　ジャスミンのような爽やかさとカラメルのような甘苦さ。



３品全て、カフェ価格￥５００、豆￥６００/100g ですが、

アニバーサリーブレンドのみ、３月３０日～４月３日限定で、カフェ価格￥４５０、豆￥５００/100gの感謝価格とさせて頂きます。

アニバーサリーブレンドで、お客様やお客様の周りの方々へ記念日のお手伝いはいかがでしょうか。


花粉飛び散るこの時節、皆さまのお越しをお待ちしております。

内職の末、

ドリップバッグの袋に「美味しい淹れ方」シールを貼り付け、



明日納品です。

ドリップバッグは全てが手作業です。


昨日・今日と、たくさんご注文いただきました。

この時期はギフトが多いですね。

みなさま、ありがとうございます。


妻でした。

まるで「始めよう、〇ーキャン」みたいだ

新しい季節を迎えるにあたり
いろいろ勉強を始めないと、ですね。


■パソコン講座（とみせかけた密談）



■コーヒーのお勉強（不合格だとすごくハズカシイ）



■新しいコーヒー豆の研究（おいしくなれよ、と願いを込めて）

お土産ありがとうございます

こんにちは、妻です。

先日お客様からお土産いただきました。



ご近所のお客様からは、帰省された娘さん・お孫さんから赤福を。



大好きなんですよねぇ。


北海道へ流氷ツアーに行かれたお客様からはロイズのクッキーを。



さすがロイズっスね。カモメさん、かわいかったです。


美味しかったなぁ。コーヒーに合うしぃ。

ありがとうございました。

1000s!!!

こんばんは、妻です。

本日、とうとう？ようやく？手詰めドリップバッグが発売から１０００個に達しました。

ありがたやぁ。

新型iPadは４日で３００万個だって話ですが・・・。


本日お買い上げのお客様は、２名様で目的は・・・

＊５個入りでちょっとした贈り物に。

＊お試し用で１個。


いろいろお試しくださいませ。

ちょっとオシラセ その2

こちらの豆も3月末から登場予定です。



いちおう数量限定ですが、以前の「ルワンダ・カレンゲラ」同様に、
わりと長めの期間お試しいただける銘柄になりそうです。

併せて詳細は後日また。
どうぞお楽しみに。

ちょっとオシラセ

来たる4月1日の一周年記念にむけ
新しいコーヒーメニュー導入および限定コーヒー販売の準備をしております。
そのうちの一つが、コレ。


3月末の週末をめどにお披露目予定です。
詳細は、後日またお知らせいたします。



明日は定休日ということで、気分はリラックスモードに突入。
さきほど龍園さんにて楽しみにしていた夕食を美味しくいただいてまいりました。
いろいろ刺激を受けますし、なによりも元気になれるステキなお店。
・・・こういう気分をお客様に味わっていただくために
我々はベストを尽くせているだろうか？
改めて自問自答。

お知らせ

大変申し訳ございませんが、

４月１日(日)より、店内飲食に限り午後７時ラストオーダーになります。

コーヒー豆・器具は７時３０分閉店まで販売いたします。

何卒よろしくお願い申し上げます。

ライトアップに差し入れ、ありがとうございます。

こんばんは、妻です。


営業終了後、養浩館庭園のライトアップを初めて見に行きました。

手作りのいろいろな灯りやライト、ハープと二胡、雨上がりの庭園、紅梅の花、甘酒・梅こぶ茶のサービス・・・。

非日常的で、感動と共に、心洗われる素敵なイベントでした。

このイベントは宝永地区のボランティアの方々によって運営されています。

ボランティアの皆さまには感謝の念でいっぱいです。

また来年も楽しみにしています。

明後日は、春分の日。

春はもうスグそこ。



話はバッサリ変わって、いつものあのコーナー。

京都遠征に励まれたＭさまからは、京都の和と洋のお菓子を。




実は連日差し入れ？おすそわけ？を頂戴しているＴさまからは、温泉饅頭を。




ごちそうさまでした。


マスターはＢＳフジのＦ１に興奮してます。

明日もウマくやってくれるでしょう。

お知らせもろもろ

こんばんは、妻です。


現在、ミルブラシが欠品しており申し訳ございません。

新しい発注先が決まりましたが、こちらも欠品中です。

来月中旬に入荷予定です。

入り次第ブログにアップいたします。


17日(土)、18日(日)は当店近くの養浩館庭園にて、約３００個の行燈と共にライトアップが開催されます。

隣接する郷土歴史博物館も両日とも入館無料になります。

ぜひお出かけくださいませ。

詳しくはコチラまで →　第１２回養浩館庭園ライトアップ

探しているコーヒーの味

或るお客様との会話より。


お客様：「中学生の時にとある喫茶店で初めて飲んだコーヒーの味が、私にとってのザ・コーヒー」。


ウン十年前の日本の喫茶店のコーヒーの味ってどうだったんでしょう。

その当時、ちょっと背伸びして大人の嗜みの世界に飛び込んだワクワク感や

普通の飲み物を口にするのとは違い、喫茶店という空間に身を置く緊張感なども

特別な味を形成する大事な要素となっていたはず。


できることならそのお客様に「そうそう、この味だよ！」と喜んでもらいたい。

当店のカウンターで、特別な淹れ方で。

VENGA! DICTIONARY・・・・③カウンター席

履歴書持参不要の面接会場。


ぶっちゃけ、毎日が面接みたいなものです。

でも、これからの人生において
とても大切な方々との出逢いの場であることも事実です。

固定概念の是非

今日の一コマより。

お客様：「私は一つの食材からスタートして料理をつくっていきます」

予めゴールとなる料理を決めたうえで必要な食材を揃えていくのではなく、
一つの食材を起点にして色々付けくわえていった結果、料理が出来上がった、
ということだそうです。


前者はいかにも日本的感覚で、試験で正解以外は「間違い」とする一般的な考え。
それに対して後者は欧米的感覚で、正解は一つではなく、幾通りもあり、個人の意見を尊重する考え。
今回の料理のオハナシがこの両者の違いに似ていると感じました。


固定概念はある意味、あれこれ選択に悩まずに済む、無駄を省く手助けでもある半面、
それ以上の広がりや発見から目をそらす思考停止の原因にもなっているなぁ、と
気づかされます。


でもやはり自分は典型的な日本人。
当店で浅煎り～深煎りにそれぞれ焙きわけているコーヒーメニュー内容を
気まぐれでシャッフルなんてできません・・・。
（・・・でも、やってみてもいいはず。責任は自分がとればいい）←もう一人の自分の心の声


ちょっとそんな冒険に憧れた今日でした。