お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

RED/レッド

2011-02-06 | 映画2011
観てきました。
<池袋東急>

監督:ロベルト・シュヴェンケ
原作:ウォーレン・エリス、カリー・ハムナー
脚本:ジョン・ホーバー、エリック・ホーバー

それは、アメリカが最も恐れた危険なオヤジたち…

観た人の評判がどれも良かったので、期待が高すぎたかな。
序盤のドンパチ&カーチェイスは、スピード感、画の迫力ともにかなり楽しかった。
中盤以降の駆け引き系の展開は、ちょっと中弛みに感じてしまった。
最初は爽快なくらいに感じてしまった弾丸の量も、終盤には慣れちゃって迫力に繋がらなかった。

やっぱり主人公が無敵過ぎるのは、私にとってはカタルシスが少ないなあ。
もちろん「それなりのピンチ」はあるのだけど・・・。
「どうせ助かるんでしょ?」と思ってしまった。
逆に、途中退場した「彼」が、また誰かのピンチに再登場すると思ってたのに、出てこなくなっちゃったのは肩透かしだなあ。

お気に入りのキャラは、ロシアのおっさん。終始ダンディーでカッコ良かった。

【萌えポイント】
※「ピザ」

75点。

公式サイト


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