お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

仮面ライダーカブト 48

2007-01-14 | 仮面ライダー
脚本:米村正二
監督:石田秀範
アクション監督:宮崎剛

ネックレス破壊を続ける天道。根岸を信頼する加賀美新は、天道を「許さない」と。その頃、加賀美陸を見限った三島は根岸に「取引」を持ちかける。


【今週の田所サン】
※折角救った人々に「ワーム」となじられる。ZECT唯一の良心なのに!

【今週のホッパー兄弟】
※ヒィッ、弟がネイティブに!
※兄は弟の「闇」を・・・。
※「相棒、俺たちは永遠に一緒だ。行こう、俺たちだけの光を掴みに・・・」

【今週の闘いの神の人】
※「正義は俺たちにある」
※やっと、本当の意味で父親と和解を。

【今週の天の道を行く人】
※擬態天道クンを助け出す。
※「正義とは俺自身。俺が正義だ」
※ゼクトルーパーに滅多撃ちにされ、瓦礫の下に。
※「そうだ。あの時も、生きる勇気をもらったのは俺の方だったんだ・・・」

【今週の蓮華チャン】
※病室にオムライスの差し入れ。

【今週の三島サン】
※最強のネイティブに。つ、強え!!

【今週の萌えポイント】
※三島サンに足げにされ、根岸にこづかれる加賀美パパ。恨みのこもった目が凄まじい。


【今週の加賀美パパ】
※ネイティブに面従腹背だった!35年間も!!


ラス前に来て怒濤の展開。
三島サンの裏切り。
根岸の真意発覚。
擬態天道クンの意外な哀しい過去。
カブトとガタックの対決。そしてカブトの敗北。
一転、追われる身となってしまった加賀美親子。

なにより個人的にショックだったのは、影山クンのあっけない退場。そりゃあ、全編を通じて決して「イイヒト」とは言えなかったけれど、自分自身が憎むべき“ワーム”になってしまう、これ以上ない暗闇に落ちて・・・。唯一の救いは、もっとも信頼する人にその最期を託せたことダケ。合掌。

残り一回、大団円とは行かないまでも、感動のラストを期待します!


→ はたして最終回、お婆ちゃんの出演はあるのか?  web拍手お願いします。


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