お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

中学生円山

2013-06-19 | 映画2013
観てきました。
<新宿バルト9>

監督:宮藤官九郎
脚本:宮藤官九郎

考えない大人になるくらいなら、死ぬまで中学生でいるべきだ。
謎のシングルファーザーと団地を騒がす殺人事件。青春は今日も(エッチな)妄想だらけ。


いやー、笑った、笑った。
クドカンやっぱりスゴイです。

よくまあ、これだけくだらない「妄想」を羅列できるなあ。
ずっとある種の高いテンションのまま、ノンストップでゆるーく展開するのがたまらん。

円山くんも下井氏もすごい存在感で。
円山夫妻もいい味出してるし。
そしてなんと言っても井上のおじい。
ロックだぜ!!

それにしてもこの映画、どこからどこまでが「誰」の「妄想」なのか。
考えると夜も眠れなくなっちゃう?

【萌えポイント】
※中学生円山。
スタントにしても柔らかすぎる!?

ああ、ウチにも空からRioが梯子で降りてこないかなあ?

95点。

公式サイト

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 牙狼〈GARO〉~闇を照らす者... | トップ | 牙狼〈GARO〉~闇を照らす者... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画2013」カテゴリの最新記事