観てきました。
<新宿ピカデリー>
監督:J・J・エイブラムス
脚本:J・J・エイブラムス、クリス・テリオ
音楽:ジョン・ウィリアムズ
長い、永い旅が終わりました。
リアルで50年弱観続けたシリーズ映画って他にない。
今作自体の面白さよりも、エンドクレジットの後の感慨が深かった。
まさに「スカイウォーカー」三代のサーガが「ああ、終わった」って感想。
それにしてもエイブラムスはん、スタートレックの時も、エピソード7の時も思ったけど、オリジナルへのリスペクトがちゃんと味わえるのが好きです。
ランド・カルリシアンに役割つけたりとか、Xウィングとファルコンの揃い踏みとか、ファンサービスをちゃんとストーリーの中に組み込んでくる。脱帽。
4だけでなく、3に対してもリスペクトに溢れるエンディングにも涙。
次作からは新しいサーガになるみたいですが、ピカード艦長みたいに様変わりが受け入れられるといいですね。
生きてるうちに始まったら、とりあえず一作目だけは観るかな。
【萌えポイント】
※水底から出てくるXウィング!
でも、R2-D2乗っけてないのはマイナス。
採点不能。