観てきました。
<板橋イオンシネマ>
監督:杉原輝昭
アクション監督:渡辺淳
原作:石ノ森章太郎
脚本:高橋悠也
特撮監督:佛田洋
未来は、ここにある。
面白かった。
とは言え、ジオウはテレビシリーズが「リセット」で終わっちゃってるので、そこのつじつま合わせるのに無駄な解釈入れなきゃならんのがなあ。
ビルドもそうだったけど、続編やスピンオフつくりたい(てか、興行的につくらざるを得ない)なら、もっと世界観を巧く構築してほしいなあ。
まあ、今作は「令和」ってタイトル通り、ゼロワンメイン、或人の成長譚として観ればそこら辺はたいした問題じゃないけど。
1月3日の17時の回はガラガラでした。他の回はそこそこうまってたみたいだけど。
映画が終わった途端、ちびっこが何人か「或人じゃ~、ないと!」って言ってたのが可愛かった。
【萌えポイント】
※レジスタンスにいたナイスバディの女性。
名前も台詞もないけど、目をひかれました。
75点。
観てきました。
<板橋イオンシネマ>
監督:木村ひさし
原作:今村昌弘 『屍人荘の殺人』(東京創元社刊)
脚本:蒔田光治
浮かび上がる15人の容疑者(クセもの)たち。犯人は何者?
面白かった!でも、なんともトリッキーな設定にビックリ!
観る前はてっきり二人の探偵の推理合戦的な映画だと思っていたのですが、良い意味で(?)裏切られました。
とは言え、殺人事件の謎よりも、まったく触れられない状況設定の原因の方が気になって気になって。
続編あるのかなあ。それだと「彼」の扱いが勿体ないなあ。
それにしても、浜辺美波ちゃんが可愛かった!めっちゃ神木くんに感情移入してしまいました。
ちなみに、1月3日の時点で100人ちょっとのスクリーンが満席でした。
残念だったのは、照明が点いた途端に「小説だと、あのシーンが」「コミックだとあの人が」と大声で話し始めたレディ三人組がいたこと。
気持ちはわかるけど、それも立派なネタバレですから~!!
【萌えポイント】
※迷宮太郎。
80点。
続編制作に期待。