お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

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仮面ライダー電王 第47話

2008-01-10 | 仮面ライダー
「俺の最期にお前が泣いた」

脚本:小林靖子
監督:長石多可男
アクション監督:宮崎剛

オープニングがキンタロスver.に・・・。

正月気分を満喫するデンライナー一行。オーナーはターミナルの駅長とチャーハン対決に赴く。良太郎は現代に戻り、愛理達と初詣に。愛理を守るために現れた侑斗と良太郎の前で、突然ビルが崩れる。過去へのイマジンの干渉が起きていることを悟った二人の前に、カイが現れパスカードを投げつける・・・。


【今週のアンラッキー】
※草履の花緒が切れる。
※「過去も今も未来も守りきって、姉さんと桜井さんに思いっきり文句を言ってやろうよ」

【今週のコハナ】
※正拳突きでモモ・ウラをK.O。

【今週のお姉ちゃん】
※晴れ着で初詣。
※カイの毒牙に・・・。

【今週のオーナー】
※駅長とチャーハン対決に。
「まーさーに、ラースートバトル!」

【今週の黄熊】
※実体化し、アックスフォームに。
「俺の強さにお前が笑うた!」

【今週の赤鬼】
※「こんなのはわかりきってたことだろうが」

【今週の青亀】
※「ただ消えるのを待つなんてキンちゃんには出来ないし」

【今週の紫龍】
※「良太郎!早く行かなきゃ、お姉ちゃんが!」

【今週の緑烏】
※デンライナーに愛理のピンチを電話。いやいや、それよりも戦闘に参加しろよ!

【今週の変身】
※ライナーフォーム
※ゼロフォーム
※アックスフォーム in キンタロス


【今週の萌えポイント】
※「俺は自分より、この時間を守りたいと思うとる!」

いやー、オーソドックスな長石演出が小気味よく決まってた今回。
悲劇の前に、和やかな正月を過ごすレギュラーの姿。
ラストに向けて激しさを増す敵の攻撃。
大切な仲間との別れ。
とうとう愛理にのびるカイの魔の手。
見逃せないシーンの連続に、日曜朝から緊張しまくってました。

前回の予告である程度覚悟は出来てたとは言え、やはりキンタロスの退場はちょっとショック。まあ、倒れたワケじゃないので希望は残されてると思いたいですが。
最初にON AIRを観たときは、キンタロスがいつ「契約」を決意したのかが判らなかったのですが、ちゃんと冒頭でウラの「そろそろ未来が決まるかも」って台詞に一瞬ピクッとする姿が描写されてたのですね。細かいなぁ。

次回もかーなーり衝撃の展開になりそう。観たいような観たくないような・・・。

→ 愛理の晴れ着での歩き方がサマになってないところがまたなんとも。 web拍手お願いします。






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コメント (2)
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