お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

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仮面ライダー電王 第34話

2007-09-25 | 仮面ライダー
「時の間のピアニスト」

脚本:小林靖子
監督:長石多可男
アクション監督:宮崎剛

コハナは車外でも着替えないんですね

ピアノを弾くばかりで、多くを語らない契約者。手がかりを求めて、デネブ侑斗とウラ良太郎は彼が見ていた病室を訪れる。その部屋の患者はかつて天才と言われたピアニストだった・・・。


【今週のアンラッキー】
※「僕は今日一人、時間からこぼしてしまったんだ。守れなかった・・・」

【今週のコハナ】
※ウラ良太郎と行動。「あーゆーなんでもこなすところは、感心するわねぇ・・・」

【今週のオーナー】
※「記憶にある限り、刻は消えない。しかし、記憶にない時間は戻らない」
「ただ消えるだけです」

【今週の赤鬼】
※コハナにKOされる。×2

【今週の青亀】
※看護婦を誑し込む。
※「ハナさんのご指名・・・とゆーよりご命令?!」

【今週の紫龍】
※コハナをシャボン銃で攻撃。

【今週の緑烏】
※侑斗に憑依して見舞い客を装う。でもやっぱり持ってきたのはキャンディ。

【今週の変身】
※ロッドフォーム in ウラタロス 


【今週の萌えポイント】
※「丸焼きだッ!」 めずらしくアツいウラタロス。


イマジンを倒せば、過去でモノやヒトが消えても「誰かが憶えている」時間は元に戻る。
TVでキチンとこの事が語られたのは初めてじゃないでしょうか。
更に「時間からこぼれ落ちちゃったヒトは、いつか誰かが記憶を取り戻すまで、旅をするんです」ってことで、消えちゃったヒトにも救いがあることが示されました。
今回、寝たきりのヒトが目覚めないママって結末にはちょっと驚きましたが、そこら辺の説明を上手くまとめるためだったのですね。でもちょっと強引だったかな。だって、絶対「出会った日」じゃなくて「事故った日」に飛ぶんじゃないでしょうか、この展開なら。

それにしても、もっと前の段階で「元に戻る」シーンを入れて欲しかったなぁ。今までは「消える」シーンしかありませんでしたからね。
電王で違和感を感じていた部分の一つなので。
映画用に取っておいた設定なのでしょうけど・・・。


→ ナオミの髪にメッシュが入ってるのって、もしかしてイマジンが憑依しているのかな? web拍手お願いします。




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コメント (2)
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