観てきました。
<シネ・リーブル池袋>
監督:豊島圭介
原作:福満しげゆき『生活【完全版】』(モーニングKCDX/講談社刊)
脚本:継田淳
一緒に戦わないか?
観る前は、もっとコメディータッチな作品だと思ってました。
が、序盤の「カナヅチ」のシーンで「あれ?けっこうシリアス?」と身構えたものの、
架空の商店街と奇妙な住人達というハッタリも効いていて、ラストまで飽きずに観られました。
でもまあ、何にせよこの映画。
最後に小松菜奈ちゃん、シズちゃん、松岡恵望子ちゃんと三人の女優さんが「持っていって」しまいましたな。
【萌えポイント】
※美少女とヨーヨー。
美脚も良いけど、やっぱそこはセーラー服だろう!
75点。
公式サイト
<シネ・リーブル池袋>
監督:豊島圭介
原作:福満しげゆき『生活【完全版】』(モーニングKCDX/講談社刊)
脚本:継田淳
一緒に戦わないか?
観る前は、もっとコメディータッチな作品だと思ってました。
が、序盤の「カナヅチ」のシーンで「あれ?けっこうシリアス?」と身構えたものの、
架空の商店街と奇妙な住人達というハッタリも効いていて、ラストまで飽きずに観られました。
でもまあ、何にせよこの映画。
最後に小松菜奈ちゃん、シズちゃん、松岡恵望子ちゃんと三人の女優さんが「持っていって」しまいましたな。
【萌えポイント】
※美少女とヨーヨー。
美脚も良いけど、やっぱそこはセーラー服だろう!
75点。
公式サイト
観てきました。
<新宿ピカデリー>
監督:J・ブレイクソン
原作:リック・ヤンシー 『フィフス・ウェイブ』(集英社文庫刊)
脚本:スザンナ・グラント、アキヴァ・ゴールズマン、ジェフ・ピンクナー
やっぱクロエちゃん、いいわー。
クロエ・グレース・モレッツを堪能する映画としては100点。
SF映画としては60点、
ラスト投げっぱなしなのはまあしょうがないとして、
っていうか、原作付って知らなかった。
まだ導入部なんすかね。
なら、あの展開も納得できる。
でもなあ、続編は難しいんちゃう?
なにしろ、映画をみる限りでは、設定も無理あるし、展開もご都合主義全開。
クロエちゃんじゃなきゃ観に行ってないと思うほど話題にもなってないし。
ポイントで観たのでなければもっとガッカリしてたかも。
でも、隣のカップルが観終わった後「面白かった」って言ってたから、いいのかな…?
【萌えポイント】
※1~4の波と5の波、意味合い違いすぎ。
65点。
※公式サイト
<新宿ピカデリー>
監督:J・ブレイクソン
原作:リック・ヤンシー 『フィフス・ウェイブ』(集英社文庫刊)
脚本:スザンナ・グラント、アキヴァ・ゴールズマン、ジェフ・ピンクナー
やっぱクロエちゃん、いいわー。
クロエ・グレース・モレッツを堪能する映画としては100点。
SF映画としては60点、
ラスト投げっぱなしなのはまあしょうがないとして、
っていうか、原作付って知らなかった。
まだ導入部なんすかね。
なら、あの展開も納得できる。
でもなあ、続編は難しいんちゃう?
なにしろ、映画をみる限りでは、設定も無理あるし、展開もご都合主義全開。
クロエちゃんじゃなきゃ観に行ってないと思うほど話題にもなってないし。
ポイントで観たのでなければもっとガッカリしてたかも。
でも、隣のカップルが観終わった後「面白かった」って言ってたから、いいのかな…?
【萌えポイント】
※1~4の波と5の波、意味合い違いすぎ。
65点。
※公式サイト
観てきました。
<新宿ピカデリー>
監督:ザック・スナイダー
脚本:クリス・テリオ、デヴィッド・S・ゴイヤー
世紀の対決。
面白かった!
でもやっぱりノーラン&シュナイダー。
暗い。
暗すぎる。
マーベルさんの方の全員集合モノは、まあテーマが重めでもキャラクター的にバランスとってそこまで暗い作品は無かったように思うけど、こっちは…。
重い。
そして前半の展開が地味。
いや、もちろんある程度予想していったし、幼いころから観てきたダブルヒーローの「正義」のぶつかり合い、充分引き込まれました。
それにしても、彼のお葬式しちゃったけど、次回作たぶん復活するんですよねえ?
職場的に大丈夫なんでしょうか。
レックス・ルーサーもこのままじゃ終わらないだろうし、この先の展開が楽しみです!
【萌えポイント】
※バットマンのピンチにさっそうと駆け付けるワンダーウーマン!
あれー?もっとアメリカの国旗みたいな色合いのコスチュームじゃなかったっけ?
誰かメトロポリスとゴッサムシティの位置関係がわかる地図をください。
85点。
公式サイト
<新宿ピカデリー>
監督:ザック・スナイダー
脚本:クリス・テリオ、デヴィッド・S・ゴイヤー
世紀の対決。
面白かった!
でもやっぱりノーラン&シュナイダー。
暗い。
暗すぎる。
マーベルさんの方の全員集合モノは、まあテーマが重めでもキャラクター的にバランスとってそこまで暗い作品は無かったように思うけど、こっちは…。
重い。
そして前半の展開が地味。
いや、もちろんある程度予想していったし、幼いころから観てきたダブルヒーローの「正義」のぶつかり合い、充分引き込まれました。
それにしても、彼のお葬式しちゃったけど、次回作たぶん復活するんですよねえ?
職場的に大丈夫なんでしょうか。
レックス・ルーサーもこのままじゃ終わらないだろうし、この先の展開が楽しみです!
【萌えポイント】
※バットマンのピンチにさっそうと駆け付けるワンダーウーマン!
あれー?もっとアメリカの国旗みたいな色合いのコスチュームじゃなかったっけ?
誰かメトロポリスとゴッサムシティの位置関係がわかる地図をください。
85点。
公式サイト
観てきました。
<池袋シネマサンシャイン>
監督:金田治
アクション監督:竹田道弘
企画:藤岡弘、
原作:石ノ森章太郎
脚本:井上敏樹
特撮監督:佛田洋
原点にして頂点。爆音あげて蘇れ!
ライダー変身!!
ふうう。
ああああ。
思った通り、いつもの白倉&井上ライダーだったよ。
ストーリーが雑。
ノバショッカーは結局何がしたかったの?
改造人間を普通の医者が診察できるの…?
でもね。
そんな粗さも、藤岡弘、=本郷猛の重厚な「ライダー、変身!!」の前には些細なコト。
40年前のキャストが生身でそのまま同じ役やるアクション作品なんて、他にある?
奇しくも同じ年公開の蝙蝠男も蜘蛛男も役者さん代わってるもんね(色んな事情があるのは承知の上で書いてます)。
(まあさ、故石ノ森先生のそんな「打倒!」の気概も、興行成績では太刀打ち出来ていまへんけどね)
観て良かった。
ライダー好きでよかった。
炎の中から不死鳥のように蘇る本郷猛に(そんなバカなと思いつつも)身震い!
そしてなんといっても、ノーヘルでネオサイクロンを駆る姿の勇壮さ!
ゴーストの二人も頑張ってた。
意外と御成が良かった。
ネット配信のレジェンドライダー魂がなんの説明もなく出てきたのには笑った。
文字通り地獄から蘇ってきたはずの悪なのに、最期がしょぼかったのもご愛嬌。
ライダー45周年。
夏の映画にどんな仕掛けがあるのか、今から楽しみ!
【萌えポイント】
※「嫉妬の元素記号」
御成にしちゃ冴えてる!
90点。
公式サイト
<池袋シネマサンシャイン>
監督:金田治
アクション監督:竹田道弘
企画:藤岡弘、
原作:石ノ森章太郎
脚本:井上敏樹
特撮監督:佛田洋
原点にして頂点。爆音あげて蘇れ!
ライダー変身!!
ふうう。
ああああ。
思った通り、いつもの白倉&井上ライダーだったよ。
ストーリーが雑。
ノバショッカーは結局何がしたかったの?
改造人間を普通の医者が診察できるの…?
でもね。
そんな粗さも、藤岡弘、=本郷猛の重厚な「ライダー、変身!!」の前には些細なコト。
40年前のキャストが生身でそのまま同じ役やるアクション作品なんて、他にある?
奇しくも同じ年公開の蝙蝠男も蜘蛛男も役者さん代わってるもんね(色んな事情があるのは承知の上で書いてます)。
(まあさ、故石ノ森先生のそんな「打倒!」の気概も、興行成績では太刀打ち出来ていまへんけどね)
観て良かった。
ライダー好きでよかった。
炎の中から不死鳥のように蘇る本郷猛に(そんなバカなと思いつつも)身震い!
そしてなんといっても、ノーヘルでネオサイクロンを駆る姿の勇壮さ!
ゴーストの二人も頑張ってた。
意外と御成が良かった。
ネット配信のレジェンドライダー魂がなんの説明もなく出てきたのには笑った。
文字通り地獄から蘇ってきたはずの悪なのに、最期がしょぼかったのもご愛嬌。
ライダー45周年。
夏の映画にどんな仕掛けがあるのか、今から楽しみ!
【萌えポイント】
※「嫉妬の元素記号」
御成にしちゃ冴えてる!
90点。
公式サイト
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観てきました。
<新宿ピカデリー>
監督:佐藤順一
原案:佐藤順一
シリーズ構成:佐藤順一
脚本:吉田玲子
キャラクターデザイン:飯塚晴子
総作画監督:飯塚晴子
美術監督:田尻健一
いつか想い出になっていく
だけど消えたりしないよ
ずっと ずっとね。
3年前、汐入から竹原へやってきた楓。
高校3年間で、いくつものかけがえのない出会いをし、成長してきた。
いま、楓と仲間たちそれぞれが、それぞれの道へと歩み出す。
そして楓は、新しいカメラと共にふたたび竹原を離れる…。
でもそれは、片道の旅立ちではなく、また竹原へ帰ってくる(であろう)ために。
ああ、思い返せば5年前、上映イベントで初めて観てからその世界観とキャラクターにはまってしまった私。
TVシリーズでは、ちょっと現実感の薄い展開に「おや?」と思う部分もありましたが、基本優しい人しか出てこないこの作品、最後まで堪能させていただきました。
続編か、スピンオフか。
この先が観たいけど観たくない。
【萌えポイント】
※最後持ってくももねこ様!!
ちもさん…。
85点。
公式サイト
<新宿ピカデリー>
監督:佐藤順一
原案:佐藤順一
シリーズ構成:佐藤順一
脚本:吉田玲子
キャラクターデザイン:飯塚晴子
総作画監督:飯塚晴子
美術監督:田尻健一
いつか想い出になっていく
だけど消えたりしないよ
ずっと ずっとね。
3年前、汐入から竹原へやってきた楓。
高校3年間で、いくつものかけがえのない出会いをし、成長してきた。
いま、楓と仲間たちそれぞれが、それぞれの道へと歩み出す。
そして楓は、新しいカメラと共にふたたび竹原を離れる…。
でもそれは、片道の旅立ちではなく、また竹原へ帰ってくる(であろう)ために。
ああ、思い返せば5年前、上映イベントで初めて観てからその世界観とキャラクターにはまってしまった私。
TVシリーズでは、ちょっと現実感の薄い展開に「おや?」と思う部分もありましたが、基本優しい人しか出てこないこの作品、最後まで堪能させていただきました。
続編か、スピンオフか。
この先が観たいけど観たくない。
【萌えポイント】
※最後持ってくももねこ様!!
ちもさん…。
85点。
公式サイト
観てきました。
<新宿ピカデリー>
監督:クエンティン・タランティーノ
脚本:クエンティン・タランティーノ
クエンティン・タランティーノ監督が
仕掛ける[密室]ミステリー!
クセもの8人、全員ウソつき。生き残るのは誰だ!
さすがタランティーノ、期待通りゲスなヤツしか出てこないゲスな映画でした。
猛吹雪を避けるために一軒の店で一夜を過ごすことになった9人の男女。
あれ?ヘイトフル・エイトってタイトルだから8人だよね、なんてことは観ている間は全く疑問に思わず。
導入こそロードムービーぽかったものの、登場人物が揃ってからは、ほぼワン・シチュエーションのドラマ。しかも2時間半越えなのにほとんどその長さを感じさせない濃さで展開するストーリー。
堪能。
ふわー、面白かった!
煽り文句から「密室サスペンスなのか?」と思っていたら、なんのことはないいつものタランティーノ・バイオレンスでした。
監督は10本で終了と言っているタランティーノ、あと2本でこんな映画が観られなくなると思うと淋しい。
【萌えポイント】
※西部劇のシチュー!
大味に決まってるけど、美味そう!
あと、「吹雪なのに壊れてるドア」の天丼も好きでした!
90点。
公式サイト
<新宿ピカデリー>
監督:クエンティン・タランティーノ
脚本:クエンティン・タランティーノ
クエンティン・タランティーノ監督が
仕掛ける[密室]ミステリー!
クセもの8人、全員ウソつき。生き残るのは誰だ!
さすがタランティーノ、期待通りゲスなヤツしか出てこないゲスな映画でした。
猛吹雪を避けるために一軒の店で一夜を過ごすことになった9人の男女。
あれ?ヘイトフル・エイトってタイトルだから8人だよね、なんてことは観ている間は全く疑問に思わず。
導入こそロードムービーぽかったものの、登場人物が揃ってからは、ほぼワン・シチュエーションのドラマ。しかも2時間半越えなのにほとんどその長さを感じさせない濃さで展開するストーリー。
堪能。
ふわー、面白かった!
煽り文句から「密室サスペンスなのか?」と思っていたら、なんのことはないいつものタランティーノ・バイオレンスでした。
監督は10本で終了と言っているタランティーノ、あと2本でこんな映画が観られなくなると思うと淋しい。
【萌えポイント】
※西部劇のシチュー!
大味に決まってるけど、美味そう!
あと、「吹雪なのに壊れてるドア」の天丼も好きでした!
90点。
公式サイト
観てきました。
<池袋シネマ・ロサ>
監督:指原莉乃
正直、ドキュメンタリー映画としてみた場合、つくりの粗さはいなめません。
が、劇場支配人であり、メンバーである指原目線でなければ、撮りえなかった作品だろうな、と。
なにより、インタビューされてるメンバーが、この上なくリラックスしたトークで良かった。
そして、映画監督素人の指原が、その弱点を踏まえた上で、「HKTのドキュメンタリーを不慣れながらもなんとか監督しようとしている指原のドキュメンタリー」という二重構造を魅せることで、ファン目線では満足感の高い作品になってるなと。
ただまあ、おかぱんの出番少ないよね。
そこが不満ですよ。
【萌えポイント】
※あそこで泣くんかい!尾崎さん!
85点。
公式サイト
<池袋シネマ・ロサ>
監督:指原莉乃
正直、ドキュメンタリー映画としてみた場合、つくりの粗さはいなめません。
が、劇場支配人であり、メンバーである指原目線でなければ、撮りえなかった作品だろうな、と。
なにより、インタビューされてるメンバーが、この上なくリラックスしたトークで良かった。
そして、映画監督素人の指原が、その弱点を踏まえた上で、「HKTのドキュメンタリーを不慣れながらもなんとか監督しようとしている指原のドキュメンタリー」という二重構造を魅せることで、ファン目線では満足感の高い作品になってるなと。
ただまあ、おかぱんの出番少ないよね。
そこが不満ですよ。
【萌えポイント】
※あそこで泣くんかい!尾崎さん!
85点。
公式サイト
観てきました。
<TOHOシネマズ新宿>
監督: 舩橋淳
うーん。
ドキュメンタリーとしては正しいのかもしれないけど、箱推しとしては、取り上げられているメンバーが少なすぎて。
それに、総選挙、次世代センター、選抜入り等、「競争」が目立つつくりですが、ふうみるの扱いに差がありすぎ。ふうちゃんだけ家族が出てきて泣かせにいって、みるが悪者みたいじゃん。
あーぽん編も。競争って視点だと対比になるメンバーが描かれていないので、これまた不完全燃焼な感じ。
なにより、かなきち映らなすぎ。
残念。
【萌えポイント】
※パンフの全員アンケート。
75点。
公式サイト
<TOHOシネマズ新宿>
監督: 舩橋淳
うーん。
ドキュメンタリーとしては正しいのかもしれないけど、箱推しとしては、取り上げられているメンバーが少なすぎて。
それに、総選挙、次世代センター、選抜入り等、「競争」が目立つつくりですが、ふうみるの扱いに差がありすぎ。ふうちゃんだけ家族が出てきて泣かせにいって、みるが悪者みたいじゃん。
あーぽん編も。競争って視点だと対比になるメンバーが描かれていないので、これまた不完全燃焼な感じ。
なにより、かなきち映らなすぎ。
残念。
【萌えポイント】
※パンフの全員アンケート。
75点。
公式サイト
観てきました。
<渋谷TOEI>
監督:中澤祥次郎
アクション監督:福沢博文
原作:八手三郎
脚本:下山健人
闇忍者ランドへ妖怪烈車でGO!!
いやーやっぱり一年振りに前戦隊のメンバーが出てくると、懐かしいしちょっと成長を感じる。
でも正直去年ほどの楽しさはなかったかな。
【萌えポイント】
※シロニジャーのウエディングドレス姿!
可愛かった!!
75点。
公式サイト
<渋谷TOEI>
監督:中澤祥次郎
アクション監督:福沢博文
原作:八手三郎
脚本:下山健人
闇忍者ランドへ妖怪烈車でGO!!
いやーやっぱり一年振りに前戦隊のメンバーが出てくると、懐かしいしちょっと成長を感じる。
でも正直去年ほどの楽しさはなかったかな。
【萌えポイント】
※シロニジャーのウエディングドレス姿!
可愛かった!!
75点。
公式サイト
観てきました。
<新宿ピカデリー>
監督:J・J・エイブラムス
キャラクター創造: ジョージ・ルーカス
脚本:ローレンス・カスダン、J・J・エイブラムス、マイケル・アーント
もう、しょっぱなのタイトルロゴとおなじみのテーマソング、「A long time ago…」のテロップだけでおなか一杯!
2時間越えの映画が一瞬に感じるほどの濃密なスターウォーズ新作、堪能致しました。
面白かった!
主人公がヒロインなのも良い感じだし。
その脇を固めるフィンとポーも味のあるキャラ。
そしてなんといってもハン・ソロとレイア!!
1~3には無かったミレニアム・ファルコンの雄姿!
堪らん!
照準のちゃっちいCGも、基本そのまんまなんだけど、微妙に綺麗になって!
第一作を彷彿とさせる舞台設定とストーリー展開。
オールドファンには堪らないものがあったのですが、これが。
エイブラムス作品としてみた場合は逆に「なんだ、置きに行っちゃったなあ」と言う感想。
もっとオリジナルリスペクトの上にエイブラムスらしい粗っぽさを乗せてくる展開を魅せて欲しかったなあ。
そして、いかにも「To be continued」な終わり方。
新シリーズの第一作としてみた場合、個人的には残念な感じデス。
ストーリーそのものに対してではなく、一本の映画のエンディングとして、って意味で。
とはいえ、今からエピソード8が楽しみな私。やっぱ公開は3年後とかなのかなあ…?
【萌えポイント】
※オープニング!
やっぱりここは、お約束ということで。
90点。
公式サイト
<新宿ピカデリー>
監督:J・J・エイブラムス
キャラクター創造: ジョージ・ルーカス
脚本:ローレンス・カスダン、J・J・エイブラムス、マイケル・アーント
もう、しょっぱなのタイトルロゴとおなじみのテーマソング、「A long time ago…」のテロップだけでおなか一杯!
2時間越えの映画が一瞬に感じるほどの濃密なスターウォーズ新作、堪能致しました。
面白かった!
主人公がヒロインなのも良い感じだし。
その脇を固めるフィンとポーも味のあるキャラ。
そしてなんといってもハン・ソロとレイア!!
1~3には無かったミレニアム・ファルコンの雄姿!
堪らん!
照準のちゃっちいCGも、基本そのまんまなんだけど、微妙に綺麗になって!
第一作を彷彿とさせる舞台設定とストーリー展開。
オールドファンには堪らないものがあったのですが、これが。
エイブラムス作品としてみた場合は逆に「なんだ、置きに行っちゃったなあ」と言う感想。
もっとオリジナルリスペクトの上にエイブラムスらしい粗っぽさを乗せてくる展開を魅せて欲しかったなあ。
そして、いかにも「To be continued」な終わり方。
新シリーズの第一作としてみた場合、個人的には残念な感じデス。
ストーリーそのものに対してではなく、一本の映画のエンディングとして、って意味で。
とはいえ、今からエピソード8が楽しみな私。やっぱ公開は3年後とかなのかなあ…?
【萌えポイント】
※オープニング!
やっぱりここは、お約束ということで。
90点。
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