観てきました。
<新宿ピカデリー>
監督:石立太一
原作:鳥居なごむ
脚本:花田十輝
キャラクターデザイン:門脇未来
美術監督:渡邊美希子
絆と愛、そして未来へ――
過去篇の衝撃のラストシーン。
「この先二人はどうなってしまうの?」
って点では如何にもラノベ的、萌えアニメ的展開でした。
正しい「ボーイ ミーツ ガール」の物語、一応の完結。
まあ、観ている間はキュンキュンさせていただきました。
【萌えポイント】
※「不愉快です!」
また栗山さんのコレが聴けて、ホントに良かった!
75点。
公式サイト
<新宿ピカデリー>
監督:石立太一
原作:鳥居なごむ
脚本:花田十輝
キャラクターデザイン:門脇未来
美術監督:渡邊美希子
絆と愛、そして未来へ――
過去篇の衝撃のラストシーン。
「この先二人はどうなってしまうの?」
って点では如何にもラノベ的、萌えアニメ的展開でした。
正しい「ボーイ ミーツ ガール」の物語、一応の完結。
まあ、観ている間はキュンキュンさせていただきました。
【萌えポイント】
※「不愉快です!」
また栗山さんのコレが聴けて、ホントに良かった!
75点。
公式サイト
観てきました。
<新宿ピカデリー>
監督:押井守
アクション監督:園村健介
原作:ヘッドギア
脚本:押井守
ニッポンが戦場になる
人質1,000万人を賭けて、旧型警察ロボットVS最新鋭自衛隊ヘリ 激突!
こんな煽り文句みたいな映画ではなかった。
展開的にはその通りなんだけど、特車二課のキャラクターが緊迫感をゆるめちゃうんです。
まあ、そんなとこも含め、良い意味でも悪い意味でもいつものパトレイバーでいつもの押井実写だった。
相変わらずのカーシャ無双!
そしてラストシーンの明の射撃シーンが良かった!
流石「原寸」の威力!そして実写版ならではのビジュアル説得力!
アニメじゃあそこまで魅力的な表現にはならなかったでしょうね、
でも結局、最後まで美味しいところを高畑慧役の高島礼子サンが持って行ってしまった印象。
【萌えポイント】
※灰原零。
いろいろ謎を残して。
森カンナちゃん頑張ってた!!
あれ?女優さんのことしか書いてない。
でもそんな映画。
80点。
公式サイト
<新宿ピカデリー>
監督:押井守
アクション監督:園村健介
原作:ヘッドギア
脚本:押井守
ニッポンが戦場になる
人質1,000万人を賭けて、旧型警察ロボットVS最新鋭自衛隊ヘリ 激突!
こんな煽り文句みたいな映画ではなかった。
展開的にはその通りなんだけど、特車二課のキャラクターが緊迫感をゆるめちゃうんです。
まあ、そんなとこも含め、良い意味でも悪い意味でもいつものパトレイバーでいつもの押井実写だった。
相変わらずのカーシャ無双!
そしてラストシーンの明の射撃シーンが良かった!
流石「原寸」の威力!そして実写版ならではのビジュアル説得力!
アニメじゃあそこまで魅力的な表現にはならなかったでしょうね、
でも結局、最後まで美味しいところを高畑慧役の高島礼子サンが持って行ってしまった印象。
【萌えポイント】
※灰原零。
いろいろ謎を残して。
森カンナちゃん頑張ってた!!
あれ?女優さんのことしか書いてない。
でもそんな映画。
80点。
公式サイト
観てきました。
<新宿ピカデリー>
監督:佐藤順一
原案:佐藤順一
シリーズ構成:佐藤順一
脚本:山田由香、ハラダサヤカ
キャラクターデザイン:飯塚晴子
総作画監督:飯塚晴子
作画監督:原勝徳、中原清隆
みんなの笑い声、あたたかな町、
なにもかもが大好きだった
劇中では2年ですが、5年前のOVAから観ている者にとって、「ああついに卒業なのか…」と感慨を持たずにはいられない本作。
一抹の寂しさを胸に観賞。
その結果は…。
ううう。
良かった。
ほのぼの展開の中にじんわり感動、は今作でも健在でした。
これまで幾多の判れと出会いを経験してきた楓子にとって、おそらく高校生活最後の「出会い」を描いた前半。
そして。
一番尊敬する人との「別れ」をテーマにした後半。
特に後半は、劇中で語られるように、楓子の今を形作る全てが始まった、大切な「出会い」に関わるコト。
これは、最初からシリーズを見続けてきた者にとって、この上ない寂しさを感じるとともに、楓子の成長を目の当たりにする、涙なしには観れない展開。
これから(多分)一年かけて紡がれるそれぞれの「旅立ち」と言う名の「別れ」。
その始まりを告げるエピソードでした。
一年後に泣きながらも笑顔でこの作品を卒業する日が、今からたのしみであり、また怖くもあります…。
【萌えポイント】
※安定のももねこ様
ってええ~???
85点。
公式サイト
<新宿ピカデリー>
監督:佐藤順一
原案:佐藤順一
シリーズ構成:佐藤順一
脚本:山田由香、ハラダサヤカ
キャラクターデザイン:飯塚晴子
総作画監督:飯塚晴子
作画監督:原勝徳、中原清隆
みんなの笑い声、あたたかな町、
なにもかもが大好きだった
劇中では2年ですが、5年前のOVAから観ている者にとって、「ああついに卒業なのか…」と感慨を持たずにはいられない本作。
一抹の寂しさを胸に観賞。
その結果は…。
ううう。
良かった。
ほのぼの展開の中にじんわり感動、は今作でも健在でした。
これまで幾多の判れと出会いを経験してきた楓子にとって、おそらく高校生活最後の「出会い」を描いた前半。
そして。
一番尊敬する人との「別れ」をテーマにした後半。
特に後半は、劇中で語られるように、楓子の今を形作る全てが始まった、大切な「出会い」に関わるコト。
これは、最初からシリーズを見続けてきた者にとって、この上ない寂しさを感じるとともに、楓子の成長を目の当たりにする、涙なしには観れない展開。
これから(多分)一年かけて紡がれるそれぞれの「旅立ち」と言う名の「別れ」。
その始まりを告げるエピソードでした。
一年後に泣きながらも笑顔でこの作品を卒業する日が、今からたのしみであり、また怖くもあります…。
【萌えポイント】
※安定のももねこ様
ってええ~???
85点。
公式サイト
観てきました。
<新宿バルト9>
正直、ここ二作のテレビシリーズにはハマりませんでした。
特に、横山誠カントク大好きなんだけど、「~闇を照らす者~」に対する「コレジャナイ」感。
なので、「雨宮版」道外流牙の物語は如何に?とこわごわの観賞。
観終わって。
偉そうに言わせてもらうと「~蒼哭ノ魔竜~」以来の牙狼が還ってきた!って感じ。
TVシリーズにも期待しちゃうな。
なんと言っても、流牙役の栗山航クン。
当時に比べるとかなり演技が良くなって。
その印象がでかいかな。
ただ一点。
横山版で「綺麗で勇敢なお嬢さん」的描かれ方だった莉杏が、「可愛い相棒」になってしまっていたのが残念。
ストーリー展開的には納得なのですが、こればかりは好みの問題ですね。
【萌えポイント】
※D・リンゴ&ユキヒメ。
この配役とポジションはずるいわ!
80点。
公式サイト
<新宿バルト9>
正直、ここ二作のテレビシリーズにはハマりませんでした。
特に、横山誠カントク大好きなんだけど、「~闇を照らす者~」に対する「コレジャナイ」感。
なので、「雨宮版」道外流牙の物語は如何に?とこわごわの観賞。
観終わって。
偉そうに言わせてもらうと「~蒼哭ノ魔竜~」以来の牙狼が還ってきた!って感じ。
TVシリーズにも期待しちゃうな。
なんと言っても、流牙役の栗山航クン。
当時に比べるとかなり演技が良くなって。
その印象がでかいかな。
ただ一点。
横山版で「綺麗で勇敢なお嬢さん」的描かれ方だった莉杏が、「可愛い相棒」になってしまっていたのが残念。
ストーリー展開的には納得なのですが、こればかりは好みの問題ですね。
【萌えポイント】
※D・リンゴ&ユキヒメ。
この配役とポジションはずるいわ!
80点。
公式サイト
観てきました。
<渋谷TOEI>
監督:柴崎貴行
アクション監督:宮崎剛
原作:石ノ森章太郎、八手三郎
脚本:米村正二
特撮監督:佛田洋
歴史を変えろ。
いやいや。
意外と(失礼)観応えありました。
なんと言っても「3号」の造形がイイよね。
昭和ライダーとならんでるとちょっと違和感感じる。
どっちかと言うと、THE FIRSTの造形に近いかな。
そして中の人ミッチー。
素敵。
肝心のストーリーはというと。
まず「史実」としてのライダー1号・2号対ショッカー首領のはずなのに、いきなりテレビ画面から始まるメタ展開。
当時かぶりつきでテレビを観ていた世代にとって懐かしくもあり。
と、イイ感じで進んでいたのにそこはライダー米村脚本。
後半に行くにしたがって、大味でグダグダな展開になるのは、もはや伝統芸能と言うべきか。
米村正二サンって絶対特撮とアニメ書いてる人、別人だよね。
そして、遂に戦隊が1チームしか出てこなくなっちゃいました。
もはやヒーロー大戦じゃないよね。
そう言えばアカニンジャーの滑舌の悪さ。
でも、ギャレン橘やブレイドメンバーの声の出演を聴いて、TVシリーズ第一話のドイヒーな「オンドゥル語」に比べれば「全然マシだな」と、懐かしく思い出しましたよ。そして今作は全員ちゃんと聴けたので、アカニンジャーの今後に期待です。
あと大きなポイントとして、先輩ライダー。
光太郎、たっくん、橘さん、侑斗の登場が嬉しい。
高田延彦サンのブラック将軍は…、まああれだ。
同世代だし、良しとするしか。
それにしてもラストの引きは。
ちょっと「4号」が気になるじゃないか!
【萌えポイント】
※シュリケンジン・トライドロン!
ゴチャゴチャしてんなあ(誉め言葉)
あ、あと一点だけ!
V3にあんなこと言わせるなよ!
75点。
公式サイト
<渋谷TOEI>
監督:柴崎貴行
アクション監督:宮崎剛
原作:石ノ森章太郎、八手三郎
脚本:米村正二
特撮監督:佛田洋
歴史を変えろ。
いやいや。
意外と(失礼)観応えありました。
なんと言っても「3号」の造形がイイよね。
昭和ライダーとならんでるとちょっと違和感感じる。
どっちかと言うと、THE FIRSTの造形に近いかな。
そして中の人ミッチー。
素敵。
肝心のストーリーはというと。
まず「史実」としてのライダー1号・2号対ショッカー首領のはずなのに、いきなりテレビ画面から始まるメタ展開。
当時かぶりつきでテレビを観ていた世代にとって懐かしくもあり。
と、イイ感じで進んでいたのにそこはライダー米村脚本。
後半に行くにしたがって、大味でグダグダな展開になるのは、もはや伝統芸能と言うべきか。
米村正二サンって絶対特撮とアニメ書いてる人、別人だよね。
そして、遂に戦隊が1チームしか出てこなくなっちゃいました。
もはやヒーロー大戦じゃないよね。
そう言えばアカニンジャーの滑舌の悪さ。
でも、ギャレン橘やブレイドメンバーの声の出演を聴いて、TVシリーズ第一話のドイヒーな「オンドゥル語」に比べれば「全然マシだな」と、懐かしく思い出しましたよ。そして今作は全員ちゃんと聴けたので、アカニンジャーの今後に期待です。
あと大きなポイントとして、先輩ライダー。
光太郎、たっくん、橘さん、侑斗の登場が嬉しい。
高田延彦サンのブラック将軍は…、まああれだ。
同世代だし、良しとするしか。
それにしてもラストの引きは。
ちょっと「4号」が気になるじゃないか!
【萌えポイント】
※シュリケンジン・トライドロン!
ゴチャゴチャしてんなあ(誉め言葉)
あ、あと一点だけ!
V3にあんなこと言わせるなよ!
75点。
公式サイト
観てきました。
<新宿ピカデリー>
監督:石立太一
原作:鳥居なごむ
脚本:花田十輝
キャラクターデザイン:門脇未来
あらら。
わかっていたつもりだけど、やっぱりストーリー端折られまくり。
というか、時系列もかなり入れ子になってる。
それとも、最終決戦の中で思い出を振り返ってる、って構成なのかな?
人間(?)関係の説明もほとんどないし。
一見さんはもとより、TVシリーズ観てた人でもついてくのがやっと。
とは言え、やっぱりクライマックスのシーンではTV観てた時の感情がよみがえってウルウル来ちゃいました。
なのに。
エンドロール後の付け足しシーン!!
いや、これも未来篇の予告観てれば想像はついたことなんですが。
まさに。
90分の「予告編」を魅せられた気分。
未来篇が気になる!!
【萌えポイント】
※「約束の絆」
個人的には、クレジットにあの子の名前がちゃんとあったのが嬉しい。
75点。
(「約束の絆」100点)
公式サイト
<新宿ピカデリー>
監督:石立太一
原作:鳥居なごむ
脚本:花田十輝
キャラクターデザイン:門脇未来
あらら。
わかっていたつもりだけど、やっぱりストーリー端折られまくり。
というか、時系列もかなり入れ子になってる。
それとも、最終決戦の中で思い出を振り返ってる、って構成なのかな?
人間(?)関係の説明もほとんどないし。
一見さんはもとより、TVシリーズ観てた人でもついてくのがやっと。
とは言え、やっぱりクライマックスのシーンではTV観てた時の感情がよみがえってウルウル来ちゃいました。
なのに。
エンドロール後の付け足しシーン!!
いや、これも未来篇の予告観てれば想像はついたことなんですが。
まさに。
90分の「予告編」を魅せられた気分。
未来篇が気になる!!
【萌えポイント】
※「約束の絆」
個人的には、クレジットにあの子の名前がちゃんとあったのが嬉しい。
75点。
(「約束の絆」100点)
公式サイト
![]() | 境界の彼方 (KAエスマ文庫) |
鳥居 なごむ | |
京都アニメーション |
観てきました。
<シネマサンシャイン池袋>
総監督:安彦良和
監督:今西隆志
演出:江上潔、板野一郎
原作:矢立肇、富野由悠季
漫画原作:安彦良和 『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』より
脚本:隅沢克之
キャラクターデザイン:安彦良和、ことぶきつかさ
総作画監督:西村博之
メカ総作画監督:鈴木卓也
オリジナルメカデザイン:大河原邦男
メカニカルデザイン:カトキハジメ、山根公利、明貴美加、阿久津潤一
赤い復讐の始まり 明かされる過去
なるほどー、冒頭の物凄いスピード感の「ルウム戦役」は板野サーカスだったのね。
納得。
なんにせよ、安彦さんがまたアニメに関わってくれたことが嬉しい。
キャラデザインだけソレっぽくても、一本角のヤツとは画面の密度が違うよね。
思い込み?
ただ、声優さんがオリジナルキャストからガラッと変わっているのは仕方ないとはいえ、ちょっと違和感。
「この子たちは何故、ダイクンの子などという境遇に生まれたのかしら」
原作読んでた時はあまり感じなかったけど、二人も生んでおいて母親としてその台詞はどうなの?
いや、言葉通りに受け取るつもりはないけど…。
いずれにせよ満足いく作品には違いない。
次回も期待。
【萌えポイント】
※生きてるドズル!
バケモノだねえ。
100回目の満月に約束された再開…。
その意味するところを知らず待ちわびるアルテイシアが不憫。
90点。
公式サイト
<シネマサンシャイン池袋>
総監督:安彦良和
監督:今西隆志
演出:江上潔、板野一郎
原作:矢立肇、富野由悠季
漫画原作:安彦良和 『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』より
脚本:隅沢克之
キャラクターデザイン:安彦良和、ことぶきつかさ
総作画監督:西村博之
メカ総作画監督:鈴木卓也
オリジナルメカデザイン:大河原邦男
メカニカルデザイン:カトキハジメ、山根公利、明貴美加、阿久津潤一
赤い復讐の始まり 明かされる過去
なるほどー、冒頭の物凄いスピード感の「ルウム戦役」は板野サーカスだったのね。
納得。
なんにせよ、安彦さんがまたアニメに関わってくれたことが嬉しい。
キャラデザインだけソレっぽくても、一本角のヤツとは画面の密度が違うよね。
思い込み?
ただ、声優さんがオリジナルキャストからガラッと変わっているのは仕方ないとはいえ、ちょっと違和感。
「この子たちは何故、ダイクンの子などという境遇に生まれたのかしら」
原作読んでた時はあまり感じなかったけど、二人も生んでおいて母親としてその台詞はどうなの?
いや、言葉通りに受け取るつもりはないけど…。
いずれにせよ満足いく作品には違いない。
次回も期待。
【萌えポイント】
※生きてるドズル!
バケモノだねえ。
100回目の満月に約束された再開…。
その意味するところを知らず待ちわびるアルテイシアが不憫。
90点。
公式サイト
観てきました。
<TOHOシネマズ有楽座>
監督:石原真
汗と涙につつまれたSKE48の6年間の軌跡
【登壇者】SKE48(大矢真那、松井珠理奈、須田亜香里、江籠裕奈、古畑奈和、東李苑、北川綾巴、惣田紗莉渚)石原真監督
ドキュメンタリーですから。
普通のフィクションとは違って、感想書きにくいな。
インタビューを受けていない卒業生のコトが気になる。
【萌えポイント】
※2013年総選挙16位。
採点不能。
公式サイト
<TOHOシネマズ有楽座>
監督:石原真
汗と涙につつまれたSKE48の6年間の軌跡
【登壇者】SKE48(大矢真那、松井珠理奈、須田亜香里、江籠裕奈、古畑奈和、東李苑、北川綾巴、惣田紗莉渚)石原真監督
ドキュメンタリーですから。
普通のフィクションとは違って、感想書きにくいな。
インタビューを受けていない卒業生のコトが気になる。
【萌えポイント】
※2013年総選挙16位。
採点不能。
公式サイト
観てきました。
<錦糸町TOHOシネマズ>
総監督:本広克行
監督:塩谷直義
脚本:虚淵玄、深見真
ストーリー原案:虚淵玄
キャラクター原案:天野明
キャラクターデザイン:恩田尚之、浅野恭司
総作画監督:恩田尚之
ストーリー展開的には、これまでのシリーズの中で一番“本広っぽい”?
始まって一カ月たつのに、いつもはさほど混まない錦糸町の映画館が満席。
人気凄いなあ。
印象的だったのは、映画が終わって場内が明るくなった一瞬、客席から何の物音もしなかったこと。
大概誰かしら喋り出したり、客席を立ったりするのに。
万人が(ファンが多いとはいえ)「受け止めちゃう」内容だったってこと。
確かに満足度が高い作品でしたねえ。
個人的には、TV版の2を挟んで「お預け」させられた分、常守・狡噛・宜野座のそれぞれの信頼感と距離感がタップリ見られたのが嬉しかったなあ。
この感じだと、3もしくは劇場版2がありそう?
【萌えポイント】
※日本語字幕 戸田奈津子
90点。
公式サイト
エンディングが「名前のない怪物」だったのも嬉しかったなあ!
<錦糸町TOHOシネマズ>
総監督:本広克行
監督:塩谷直義
脚本:虚淵玄、深見真
ストーリー原案:虚淵玄
キャラクター原案:天野明
キャラクターデザイン:恩田尚之、浅野恭司
総作画監督:恩田尚之
ストーリー展開的には、これまでのシリーズの中で一番“本広っぽい”?
始まって一カ月たつのに、いつもはさほど混まない錦糸町の映画館が満席。
人気凄いなあ。
印象的だったのは、映画が終わって場内が明るくなった一瞬、客席から何の物音もしなかったこと。
大概誰かしら喋り出したり、客席を立ったりするのに。
万人が(ファンが多いとはいえ)「受け止めちゃう」内容だったってこと。
確かに満足度が高い作品でしたねえ。
個人的には、TV版の2を挟んで「お預け」させられた分、常守・狡噛・宜野座のそれぞれの信頼感と距離感がタップリ見られたのが嬉しかったなあ。
この感じだと、3もしくは劇場版2がありそう?
【萌えポイント】
※日本語字幕 戸田奈津子
90点。
公式サイト
エンディングが「名前のない怪物」だったのも嬉しかったなあ!
![]() | 名前のない怪物 |
EGOIST | |
SMR |
観てきました。
<丸ノ内ピカデリー>
監督:クリストファー・ノーラン
脚本:ジョナサン・ノーラン、クリストファー・ノーラン
必ず、帰ってくる。
それは宇宙を超えた父娘の約束――。
ノーラン版「人類は衰退しました」
相変わらずの映像満足度の高さ。
圧倒的で緻密でハッタリの効いた画造り。
そして観ている者の胸をえぐる重苦しい倫理観。
いやー。
濃密な三時間でした。堪能!
ただまあ、ストーリー展開の方はこれまで以上にロープレゲーム的、というか。
主人公に「ご都合の良い」感は否めなかったなあ。
とはいえ、父と子の物語としては、『マン・オブ・スティール』が子からの視点だったのに対して、この作品は親視点と表裏対をなすテーマが描かれていて。
個人的には2部作と捉えて観ていました。
【萌えポイント】
※「ユーモア70%」
85点。
公式サイト
<丸ノ内ピカデリー>
監督:クリストファー・ノーラン
脚本:ジョナサン・ノーラン、クリストファー・ノーラン
必ず、帰ってくる。
それは宇宙を超えた父娘の約束――。
ノーラン版「人類は衰退しました」
![]() | 人類は衰退しました Blu-rayBOX |
クリエーター情報なし | |
ポニーキャニオン |
相変わらずの映像満足度の高さ。
圧倒的で緻密でハッタリの効いた画造り。
そして観ている者の胸をえぐる重苦しい倫理観。
いやー。
濃密な三時間でした。堪能!
ただまあ、ストーリー展開の方はこれまで以上にロープレゲーム的、というか。
主人公に「ご都合の良い」感は否めなかったなあ。
とはいえ、父と子の物語としては、『マン・オブ・スティール』が子からの視点だったのに対して、この作品は親視点と表裏対をなすテーマが描かれていて。
個人的には2部作と捉えて観ていました。
【萌えポイント】
※「ユーモア70%」
85点。
公式サイト
観てきました。
<渋谷TOEI>
監督:渡辺勝也
アクション監督:福沢博文
原作:八手三郎
脚本:小林靖子
特撮監督:佛田洋
こどもトッキュウジャー
出発進行!!
帰ってきたキョウリュウジャー、再び荒れるぜ!!
白線の内側でサンバ踊ってきましたよ!!
いやいや。
久々に二年連続好きな戦隊なので。
この作品が楽しみだった~!
そして。
楽しかった~。
やっぱりVS戦隊の醍醐味は、フル戦士そろい踏みだよねえ。
(可哀そうなシアン…)
ライダーでも戦隊でもプリキュアでも、共闘ものになると曖昧になってた
「属性」
問題。
トッキュウジャーの武器はデーボスに効かず、その逆にキョウリュウジャーの攻撃はシャドーラインに効果がない。
地味な部分ですが、この設定って個人的にはヒーローものにとって、かなり大事な点だと思うのです。
だって、万能武器だったら毎年同じ戦隊でよくなっちゃうじゃん!
短い尺に結構ギッチリ詰め込んだこゆい内容だったのも◎。
個人的にはイアンがカグラとミオに色目使うシーンとか観たかったな、
【萌えポイント】
※やっぱこどもトッキュウジャーでしょ!!
変身前も後も!
※赤青黄はあまり感じなかったけど、緑はかなり二戦隊間で色味が違って見えたのが新鮮!
85点。
公式サイト
<渋谷TOEI>
監督:渡辺勝也
アクション監督:福沢博文
原作:八手三郎
脚本:小林靖子
特撮監督:佛田洋
こどもトッキュウジャー
出発進行!!
帰ってきたキョウリュウジャー、再び荒れるぜ!!
白線の内側でサンバ踊ってきましたよ!!
いやいや。
久々に二年連続好きな戦隊なので。
この作品が楽しみだった~!
そして。
楽しかった~。
やっぱりVS戦隊の醍醐味は、フル戦士そろい踏みだよねえ。
(可哀そうなシアン…)
ライダーでも戦隊でもプリキュアでも、共闘ものになると曖昧になってた
「属性」
問題。
トッキュウジャーの武器はデーボスに効かず、その逆にキョウリュウジャーの攻撃はシャドーラインに効果がない。
地味な部分ですが、この設定って個人的にはヒーローものにとって、かなり大事な点だと思うのです。
だって、万能武器だったら毎年同じ戦隊でよくなっちゃうじゃん!
短い尺に結構ギッチリ詰め込んだこゆい内容だったのも◎。
個人的にはイアンがカグラとミオに色目使うシーンとか観たかったな、
【萌えポイント】
※やっぱこどもトッキュウジャーでしょ!!
変身前も後も!
※赤青黄はあまり感じなかったけど、緑はかなり二戦隊間で色味が違って見えたのが新鮮!
85点。
公式サイト
観てきました。
<シネマサンシャイン池袋>
監督:ロバート・ロドリゲス、フランク・ミラー
原作:フランク・ミラー
脚本:フランク・ミラー
正義じゃ守れないものがある。
おかしいな。
前作を観た時より、ビジュアルに対してのドキドキが少ない。
なにが違うんだろう。
多分に自分の感覚が代わったんだと思うけど。
オムニバスの順番もなあ。
ジェシカ・アルバで締めたい気持ちもわかるけど、今回の華はエヴァだろう。
うーん、
もう一歩という印象。
【萌えポイント】
※エヴァ。
ワルイ女やねえ!そして脱ぎっぷりがイイねえ!
75点。
公式サイト
<シネマサンシャイン池袋>
監督:ロバート・ロドリゲス、フランク・ミラー
原作:フランク・ミラー
脚本:フランク・ミラー
正義じゃ守れないものがある。
おかしいな。
前作を観た時より、ビジュアルに対してのドキドキが少ない。
なにが違うんだろう。
多分に自分の感覚が代わったんだと思うけど。
オムニバスの順番もなあ。
ジェシカ・アルバで締めたい気持ちもわかるけど、今回の華はエヴァだろう。
うーん、
もう一歩という印象。
【萌えポイント】
※エヴァ。
ワルイ女やねえ!そして脱ぎっぷりがイイねえ!
75点。
公式サイト
観てきました。
<新宿ピカデリー>
総監督:押井守
監督:押井守
「エピソード12 大いなる遺産」
ああ。
ああああ。
あああああ。
いや、わかっていたことだけど。
超長い予告編。
映画観るしか。
でも、監督押井サンなんですよね。
ワタクシ、自慢じゃないけど押井実写版で寝なかったことがない。
もちろん今回もウトウトしまくり。
不安だなあ。
【萌えポイント】
※「goto」
今回はいろいろズルイよね。
60点。
公式サイト
<新宿ピカデリー>
総監督:押井守
監督:押井守
「エピソード12 大いなる遺産」
ああ。
ああああ。
あああああ。
いや、わかっていたことだけど。
超長い予告編。
映画観るしか。
でも、監督押井サンなんですよね。
ワタクシ、自慢じゃないけど押井実写版で寝なかったことがない。
もちろん今回もウトウトしまくり。
不安だなあ。
【萌えポイント】
※「goto」
今回はいろいろズルイよね。
60点。
公式サイト
観てきました。
<錦糸町楽天地シネマ>
いまどき自由席の映画館!!
総監督:出渕裕
原作:西崎義展
脚本:出渕裕
キャラクターデザイン:結城信輝
総作画監督: 結城信輝
メカニカルデザイン:石津泰志、玉盛順一朗
面白かった!
面白かったんだけど、「コレジャナイ」感も。
せっかくのガトランティスとの邂逅なのに、外伝的なエピソードじゃあ消化不良ですよ。
今更新キャラ出されても感情移入できないよ、とか。
斉藤も何のためにでてきたの?とか。
これが「スタートレック」なら「あり」なんですが。
いかーん。
描こうとするほど「残念」な感じにしかならない現状。
きっと。
近い将来「本編」があると信じて。
感想にならない感想はここまで。
【萌えポイント】
※同じ種の起源!
これに言及するあたり、やっぱ同世代だよね。ワクワクしちゃう。
うーん。
でも、蓋が外れる日が来るとも思えんし…。
85点。
公式サイト
<錦糸町楽天地シネマ>
いまどき自由席の映画館!!
総監督:出渕裕
原作:西崎義展
脚本:出渕裕
キャラクターデザイン:結城信輝
総作画監督: 結城信輝
メカニカルデザイン:石津泰志、玉盛順一朗
面白かった!
面白かったんだけど、「コレジャナイ」感も。
せっかくのガトランティスとの邂逅なのに、外伝的なエピソードじゃあ消化不良ですよ。
今更新キャラ出されても感情移入できないよ、とか。
斉藤も何のためにでてきたの?とか。
これが「スタートレック」なら「あり」なんですが。
いかーん。
描こうとするほど「残念」な感じにしかならない現状。
きっと。
近い将来「本編」があると信じて。
感想にならない感想はここまで。
【萌えポイント】
※同じ種の起源!
これに言及するあたり、やっぱ同世代だよね。ワクワクしちゃう。
うーん。
でも、蓋が外れる日が来るとも思えんし…。
85点。
公式サイト
観てきました。
<池袋シネマサンシャイン>
監督:山崎貴
原作:岩明均
脚本:古沢良太、山崎貴
日常は、ある日とつぜん、食べられた。
原作既読。
とはいえ、読んだのが20年くらい前になるので、記憶はうっすら。
むしろ、最近やっている深夜アニメで展開を補完している状態。
そこからすると、わかっちゃいたけどやっぱりかなりダイジェストな展開。
原作との大きな違いは、泉家の父親が既に亡くなっている点。
これに関しては、二部作の前半として、クライマックスをあそこに持ってきた時点で計算された「変更」であると思われ。その点に関してはより観ている側に感情移入させるスイッチとして機能しているので、まあ致し方ないかな、と。
それにしても、深津絵里サン、東出昌大クン等パラサイト側の感情を殺した演技の上手いこと。
この映画の「肝」と言っても過言ではない要素なので、安心(?)してゾワゾワできました。
新一役の染谷将太クンも、イメージはちょっと違うものの、達者な演技力。
それにしてもこの映画、「洗練されたグロ」さの見事なコト。
山崎カントクと白組は何処まで行こうとしているのか?
後編も楽しみ。
【萌えポイント】
※二人暮らしなのにコロッケを三つ買うお母ちゃん。
80点。
公式サイト
<池袋シネマサンシャイン>
監督:山崎貴
原作:岩明均
脚本:古沢良太、山崎貴
日常は、ある日とつぜん、食べられた。
原作既読。
とはいえ、読んだのが20年くらい前になるので、記憶はうっすら。
むしろ、最近やっている深夜アニメで展開を補完している状態。
そこからすると、わかっちゃいたけどやっぱりかなりダイジェストな展開。
原作との大きな違いは、泉家の父親が既に亡くなっている点。
これに関しては、二部作の前半として、クライマックスをあそこに持ってきた時点で計算された「変更」であると思われ。その点に関してはより観ている側に感情移入させるスイッチとして機能しているので、まあ致し方ないかな、と。
それにしても、深津絵里サン、東出昌大クン等パラサイト側の感情を殺した演技の上手いこと。
この映画の「肝」と言っても過言ではない要素なので、安心(?)してゾワゾワできました。
新一役の染谷将太クンも、イメージはちょっと違うものの、達者な演技力。
それにしてもこの映画、「洗練されたグロ」さの見事なコト。
山崎カントクと白組は何処まで行こうとしているのか?
後編も楽しみ。
【萌えポイント】
※二人暮らしなのにコロッケを三つ買うお母ちゃん。
80点。
公式サイト