秋の光

やっと、秋らしい涼しさになりました。
昨夜からぐっと気温が下がり、今朝はまじめに長袖のシャツを着ました。


アキアカネの数も増え、夕陽に照らされる木の葉も美しくなりました。
これからは秋の光が楽しみです。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm Macro]


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ホトトギス

唱歌「夏は来ぬ」で、”卯の花の匂う垣根に、時鳥（ほととぎす）、早も来鳴きて・・・・”と歌われているように、ホトトギスは初夏の鳥です。
一方、花の”ホトトギス”は晩夏から秋の花。


季節が違うから混同しなくてすみますが、花柄が斑なのが鳥の腹部の模様に似ていると言うだけでこの名前が付いたとか。
これはまだ蕾ですが、開いた花はかなりゴージャスですので、もう少し違う名前があってもいいように思います。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm Macro]


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音楽ホール

一昨日、所属している合唱団の定期演奏会があり、おかげさまで盛会裏に終了することができました。


今回のコンサートホールは市内から離れた郊外にありますが、公共交通機関が近くを通っていないため、自家用車かタクシー等を利用する必要があります。
それを除けば、クラシック音楽のホールとしては素晴らしい性能を持っており、歌っても聴いても気持ちの良いホールです。
いの町にも来年、新しい庁舎のなかに音楽ホールができるそうです。果たしてどのようなホールになるか、楽しみです。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm Macro]


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第６７回県展

今日から第６７回高知県美術展覧会（県展）が始まりました。
私の作品も写真部門で無事に入選、かるぽーと７階にて展示されています。


今年の写真部門の審査員は米美知子さんで、３０日の講評会には大勢の出品者とファン（？）が押しかけたようです。
昨日は開幕前夜祭、私も行って来ましたが、会場に来られている方は入選、入賞した方ばかりなので、晴れやかな顔が揃っていました。
県展の会場はかるぽーとと県立美術館で、２０日まで開かれています。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm Macro]


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若枝

新緑が芽吹いてくるのは春ですが、大きなクスノキの幹から立派な若枝が延びていました。


まだまだ眩しい日差しですが、この幹周りは大樹の枝葉に守られて柔らかな光で満たされています。
元からの枝ははるかな高さにあるのですが、この若枝は人の背丈ほどのところに、ポツンと一つだけ。
さて、本体の幹にまで成長するにはどのくらいかかるのでしょうか。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm Macro]


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衣替え

１０月になれば、学校や企業などでは衣替えとして夏服から秋の服へ衣類を替えます。
もっとも、あまりも急な変更は現実的で無く、半袖を長袖にするなどの変化がほとんどです。


それでもサラリーマンは、スーツの上着をピシッときたりして、秋の雰囲気を装うのがかっこよかったりします。
しかし、土佐はまだまだ暑い！今日は半袖でも汗をかいてしまいます。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm Macro]


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