仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




唱歌「夏は来ぬ」で、”卯の花の匂う垣根に、時鳥(ほととぎす)、早も来鳴きて・・・・”と歌われているように、ホトトギスは初夏の鳥です。
一方、花の”ホトトギス”は晩夏から秋の花。


季節が違うから混同しなくてすみますが、花柄が斑なのが鳥の腹部の模様に似ていると言うだけでこの名前が付いたとか。
これはまだ蕾ですが、開いた花はかなりゴージャスですので、もう少し違う名前があってもいいように思います。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm Macro]

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )



« 音楽ホール 秋の光 »
 
コメント
 
 
 
Unknown (馬龍)
2013-10-18 21:39:55
私は植物の知識がないのですが、
拝読させていただきながら、少しずつ名を覚え
季節の草花を楽しんでおります。

先日も散策しながら、咲いたホトトギスや整然と並ぶ
つぼみを発見し、うれしく思いました。

感謝いたします。
 
 
 
ホトトギス (aigen)
2013-10-19 21:36:32
>馬龍さん
いつもありがとうございます。
私もこのブログを始めてから、花の写真をアップするときにはきちんと名前を知りたくて、ネットなどで検索しながら徐々に覚えていきました。
今日は牧野植物園でもホトトギスを見てきましたが、黄色の花があって驚きました。
 
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