仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




少し前から、常用しているマクロレンズを最小絞りにして撮影すると、画像が白く飛んでしまう現象が起こるようになりました。


【F40 1/125 -0.7EV ISO3200(Auto)】

私は通常、絞り優先で撮っています。常用域(開放からF8程度)では異常ないのですが、それから絞り込んでいくと徐々に露出オーバーになっていきます。
接写をしているとどうしても絞り込みたい場面が多く、これぞと思って撮っても液晶モニターで見てみると真っ白、どうしようもありません。


この不具合、原因がカメラなのかレンズなのか、もしくは両方の相性なのかわかりませんので、レンズを変えてみました。そうすると、絞りをどのように変化させても露出は正常です。


そうなるとレンズに問題があるのではと、レンズ単体で絞り環を動かしてみると連動しません。多少は動くものの、最小絞り側に閉じていかないのです。
こうなると自分の手で解決することは不可能、メーカーに修理を依頼することになりました。


さっそくメーカーに送りましたが、1週間から10日ほど掛かるとのこと。しばらくは我慢の日が続きます。

[Photo : Nikon D700]

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
暫くです (gan)
2009-06-07 13:14:37
aigenさん たいへんですね。毎日の友からはなれるのは・・・。ニコン upですね。300~700へ
違いはどうですか。700の威力を沢山みせて下さい。
 
 
 
常用 (aigen)
2009-06-08 17:24:39
>ganさん
こちらこそ、ご無沙汰しています。
最近はほとんど、マクロレンズで撮っていますので、それが無くなると視点が変わってきて、なんか写欲も薄れています。
古いレンズがあるのですが、少し曇りがあって眠い画にしかならず、これも使う気が起きません。
まあ、ぼちぼちと楽しんでいきます。
 
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