仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




須崎市野見地区では旧暦の1月14日に、県の無形文化財に指定されている野見のしおばかり(潮計り)が行われます。






行事の内容は前記のURLで見ていただいたらいいのですが、その祭りが行われる公園に行ってみました。
行事が終わってからもうまもなく、10ヶ月が過ぎようとしていますが、お祭りに使われた竹が今も海の中に立てられています。
この辺り一帯は岸壁釣りに訪れる人も多く、この日も大勢の釣り客で賑わっていました。




コンクリートで覆われていない岸には、ハマナデシコの花がいくつか咲いていました。この岸には紅い岩の層も見えて、なかなかカラフルでした。

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