仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




庭の草の茎に、白い泡のようなものが付いており、よく見ると未だブクブクと泡立っています。


あとで調べてみると、アワフキムシ(泡吹虫)という昆虫の幼虫だそうで、文字通り、泡を作ってそのなかに隠れているそうです。


変わったテントウムシを見つけたのですが、こちらはよく見ると堅い羽根が半分、無くなっています。


外の羽根が無くなると、内側の飛翔羽根もたためなくなるのか、それがきちんと格納されずに伸びています。飛び立つまで待てなかったのですが、あとで見るといなくなっていましたので、無事にどこかへ隠れたようです。

[Photo : Nikon D700 / TAMRON 180mm]

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