仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




カメラの魚眼レンズは、人間の視角を遙かに超える広い範囲を撮影することができます。
猫の目は、視線がころころ変わることから移り気の代名詞のように言われていますが、獲物を狙う動物としては当たり前です。


また猫の目は、明るさによって瞳孔が絞られていきますが、縦長のスリットになるのも特徴です。


このスリットを見て、横走りフォーカルプレンシャッターに似ていると思いました。最近は縦走りが主流になっていますが、古いカメラで裏蓋をあけたままシャッターを切ると、スリットが横に走るのが見えて感動したものです。

[Photo : Nikon D700 / TAMRON SP180mm Macro]

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
お久しぶりです (mako)
2010-12-02 14:34:44
いつもブログにはお邪魔していますけど、読み逃げばかりで相すみません。
aigenさまのお写真の素晴らしさが、私を駆り立てます。
なかなか上達しない私、何かいいアドバイスがありましたら教えて頂けないでしょうか?

朝霜やもみじ、ねこちゃん、どれも大好きな画像です。
 
 
 
 (aigen)
2010-12-03 17:39:08
>makoさん
こちらこそご無沙汰をしています。
このところ、いくつかのできごとが重なって余裕が無く、折を見て更新するのが精一杯です。
私も読ませていただくだけ、申し訳ありません。
 
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