仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




衣服に刺さるとなかなか抜けないひっつきむし。
無理をして取ると先端の棘が残ってしまい、余計にイガイガとしてきます。


黄色い花しか見たことが無かったのですが、とあるところに白花が咲いていました。
ネットで検索してみると、シロバナセンダングサではないかと思います。
それにしてもこのセンダングサ系の花、ヒッツキムシで検索しても出てきます。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm MACRO]

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )



« クリスマス 切っ先 »
 
コメント
 
 
 
Unknown (paku)
2013-12-27 00:57:01
こんばんは。
犬の散歩で、ひっつき虫を犬がよくつけてきます。
草むらに入るとき、気をつけないと、自分にもたくさん付いてしまいます。
植物のたくましさを感じてしまいます。
 
 
 
稔り (aigen)
2013-12-27 18:28:05
>pakuさん
草花は昆虫などによって授粉しますが、そのあとは種子を如何に遠くまで拡散できるかですね。
食べて運んでもらう美味しい実はいいのですが、ヒッツキムシは食べてもらうわけにもいかず、何が何でもくっつくしかありません。
面白いです。
 
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