仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




ヒメシャラに似た花が咲いていました。




時期的にも名前の通りの夏椿(ナツツバキ)のようです。ヒメシャラより少し大きな花ですが、椿と言うにはちょっと違うなという感じです。




こちらはヒメオウギズイセン。一斉に咲き出すと賑やかな花です。




これはハグロソウ。昨年も同じ場所で見つけましたが、花は一つだけでした。
夏の暑さで雑草がどんどん繁茂していきます。この花もそんな雑草の中に咲いていますが、雑草と一緒に刈り取られないで欲しいですね。

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コメント ( 4 ) | Trackback ( )



« 蝶の舞い 蓮池公園のハス »
 
コメント
 
 
 
Unknown (vangino)
2007-07-01 22:06:29
はじめまして、タイトルに惹かれて
寄らせていただきました。
ハグロソウこの花はまったく、知りませんでしたので
勉強になりました。
昆虫写真ウマイですね!蝶の飛翔カット最高です。
(ポチッ)
 
 
 
ハグロソウ (aigen)
2007-07-01 22:47:05
>vanginoさん
初めまして。高知の田舎で写真を楽しんでいます。
このハグロソウはここでしか見たことがありません。
稀少植物では無いのでしょうが、刈り取られないようにしてもらいたいものです。
蝶の写真は偶然です・・・・
 
 
 
少しご無沙汰でした (あすかちち)
2007-07-02 12:51:24
夏ツバキって
京都では、サラノキと呼ばれている花ですね。
実際は違うのですけど。
でも、夏場に白いツバキはいいですね。
爽やかな感じがします。


ぼちぼちブログをはじめていきますので
また遊びにきてください。
 
 
 
沙羅の木 (aigen)
2007-07-02 23:09:57
>あすかちちさん
夏椿という名前もいいですが、沙羅の木のほうがもっとおしゃれですね。
このナツツバキとヒメシャラは残念ながら野生ではなく、2本が並んで植えられています。
それでも美しく清楚な趣は変わりありません。
 
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