仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




今の時季になると赤い実が目立ってくるようになりますが、サネカズラ(実葛)の実もその一つ。
鳥たちに食べられて外側の実がだんだん少なくなっていきますが、この実はバラの棘の中で守られているようです。


[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm Macro]

ビナンカズラとも言うので調べていると、学名は Kadsura japonica とのこと。
日本の葛を代表しているようです。


にほんブログ村 写真ブログ ネイチャーフォトへ にほんブログ村 写真ブログ マクロ撮影へ
** ↑ にほんブログ村に参加中です ↑ **





人気ブログランキングへ



コメント ( 0 ) | Trackback ( )



« 大切なこの実 秋の光 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。