仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




祖母たちが昔、田植えや田んぼの草取りをしていた頃、背中の日よけのために藁や茅の葉などで編んだ蓑(みの)を背負っていました。


ジュズダマの葉が虫に喰われて折れ曲がり、その形が蓑か袢纏(はんてん)のように見えます。
その上の霜はまるで、毛糸で編んだ帽子のようにも見え、北国の童がいるようです。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm MACRO]

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