仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




足指の添え木を付けなくても、痛さをあまり感じなくなったので、久し振りに清滝寺に登ってきました。参道の景色も少しずつ春めいてきており、梅の花はもう盛りを過ぎていました。


清滝寺でも、春のお遍路さんを迎える準備が進んでおり、本坊横の池では石垣の改修工事が行われていました。


鯉などの魚は仕切られた隣の池にいるのですが、睡蓮の植えられていた池は水がくみ出され、わき出てくる小さな流れだけになっています。


境内の東側には笹竹がうっそうと茂っていたのですが、こちらも伐採されて空間が広がっています。かつてはこのような見晴らしだったと思うのですが、年月に伴って大きな竹藪になっていましたが、これだけ空間が広がると気持ちのいいものです。

[Photo : RICOH GRD2]

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