仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




”梅にウグイス”でしたら、咲いた梅の枝にウグイスが止まっている光景ですが、残念ながらウグイスは初音だけで姿は見えません。
今日の新聞に、須崎市桑田山の雪割り桜が見頃を迎えたとの記事があり、それならばと清滝寺に出かけて見ました。


残念ながらこちらはまだ二分咲き程度でしたが、同じ境内にある豊後梅はほぼ満開でした。
山を下りているとウグイスの鳴き声も聞こえてきて、いよいよ春近しの陽気です。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm MACRO]

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )



« 杉花粉 クサノオウ »
 
コメント
 
 
 
Unknown (馬龍)
2014-03-01 09:12:21
早咲きのサクラをちらほらと見かける
ようになりました。

同時に梅の花の香も楽しめるこの時期が
私は好きです。
 
 
 
 (aigen)
2014-03-01 11:41:21
>馬龍さん
緋寒桜、雪割り桜、河津桜など、薄紅系の桜が咲くようになりました。
清滝寺ではこの梅と雪割り桜が隣り合って植えられているので、競演が楽しめます。
ソメイヨシノはまだ、今月中下旬頃ですが、今年もいい花を見たいものです。
 
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