仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




8月末に、7年ほど使っていたXPパソコンをWin7機に買い換えました。
写真のデータなどは外付けHDDに保存しているので、内蔵HDDは1TBにしました。標準の内蔵HDDはCドライブのみでしたが、以前のXP機のつもりで”Cドライブ”を100GB、残りを”Dドライブ”として900GBに区切って注文しました。


ところが、XP機ではCドライブは100GBあれば充分だったものが、Win7ではどんどん消費されていきます。追加のソフトやデータは”D”にインストールしているのですが、それでもあっというまに使用率が50%を超えてしまいました。
これでは危ないと、以前購入していたパーティションを変更するソフトをインストールしようとしたのですが、ウィンドウズのバージョンが対応していないとエラーになります。


改めてソフトを買い換えなくてはとチェックしていると、フリーソフトを見つけました。使っている方の詳しい説明もあり、さっそくダウンロードし、”C”、”D”をそれぞれ500GBに変更することにしました。
意外と簡単にプロセスが進み、再起動してくださいとのことで再起動しました。その行程も順調に進んでいるように見えていましたが、最後で「Please Wait...」との表示がでたまま固まってしまいました。内部処理をしているのだろうと30分ほどそのままにしましたが変化なし。


これは困ったと焦りながら電源ボタンを押して強制終了、祈るような気持ちで電源を入れ直しました。すると、メーカーのロゴに続いてWindowsのロゴマークも現れて無事に起動。ドライブのチェックをしてみるとサイズ変更も無事、行われていました。
Win7機ではCドライブに余裕を持たさなくてはいけないようです。それと、メモリーも多ければ多いほど安心です。

[Photo : Nikon D700 / TAMRON 180mm Macro]

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