仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




美味しいタケノコの季節になってきました。
早い時期のタケノコは棘(?)が黄色く、”黄子(きいこ)”と呼んでいました。
きいこは軟らかく、どんな料理でも美味しく食べられます。


一方、棘が濃い緑のものは”黒子(くろこ)”と呼ばれ、若いうちでも少し固くなり、アクも強くなります。
もっとも、成長して立派な孟宗竹になるのは、黄子も黒子も変わらなかったように思います。


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