仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




昨夜、NHK・BS2で放送された「ブラザーズ・フォア2008東京コンサート」を見ました。


【クズの実】

残念ながら全編ではなく、途中からでしたが、久し振りに彼らの歌声を聞いて懐かしさで一杯になりました。その一方で、このコンサートは彼らのグループ結成50年記念とのこと、そんなに年月が過ぎてしまったのだということもある意味、ショックでした。


それでも「七つの水仙」「グリーンフィールズ」「500マイル」「漕げよマイケル」など、思わず一緒に口ずさんでしまいました。
彼らが活動した1960年代、いわゆるフォークソング全盛であり、フォークギターを抱えた若者ばかりでした。かくいう私も、ガットギターながら3人でグループを組み、PPMの曲を歌ったものでした。


【タナバラと蔦】

時の流れは元に戻るわけでもなく、フォークソングも懐かしさのなかに埋もれようとしています。ハーモニーの美しさと何かを訴える力は変わりありません。
しかし、彼らもそれなりの年を取りました。楽器の音は昔と変わりませんが、自分のことはさておき、声はやはり若者ではありませんでした・・・・

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