仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




旅行などでしばらく足が遠のいていましたが、久し振りに清滝寺に登りました。
天気予報では曇りのち雨とのことでしたが、昼前には薄日も差し、歩くにはちょうど良いくらいの寒さ(暖かさ)になりました。


10日ほど日が空いてしまうと花の成長は早く、境内の寒緋桜も少しずつ咲いていました。枝で咲いているのは数輪でしたが、なぜか地面に花が落ちています。鳥にでも折られたのか、せっかくの花も哀れでした。


坂を登っていると、更に山頂に近い山道を重機が登って行くのが見えました。トラックに乗せて運んでいるのではなく、ガラガラと大きな音を立てながら自走しています。


境内にいるTさんに話をすると、学校林の間伐のための道路を整備するために重機が登っているとのこと。私が小学生の頃には背丈の倍ほどの高さしかありませんでしたが、それから50年も経てばきっと立派な杉林になっていることでしょう。


オオイヌノフグリも今を盛りと咲いています。この花は何度もレンズを向けてしまいますが、なかなか気に入った写真が撮れません。

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