仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




10年ほど前に、近くのものが見えにくくなったので老眼鏡を作りました。
当初は、新聞や本など、小さな文字を読むときだけに使っていましたが、段々といろいろな場面で必要になってきました。


【レンゲ】

しかし、いつもメガネケースを持ち歩くのが面倒でしたが、あるときに百円ショップで老眼鏡を見つけ、これこれとばかりにいくつか買ってきて、必要なところに置いておくことにしました。


【キケマン?】

そうすると、これまで大事にしていた高い(?)老眼鏡の出番が少なくなり、昨年末にはとうとう、うっかり椅子の上に置いたそのメガネをお尻で敷いてしまい、あっけなく壊してしまいました。


【桜】

こうなると百円メガネに頼るしかなくなりましたが、長時間使っていると眼が疲れてきます。視力の方も落ちてきているようなので、改めて眼鏡専門店を訪ねて新調しました。


【カタバミ】

視力検査をしてもらうと、視力自体はあるものの(左目は1.5)乱視、そして左右のバランスがずれており、調整度数も左右で異なっていました。
また、パソコンやディスプレイを見るときの焦点移動を調節するために、累進多焦点(手元と少し離れたところに焦点がある)レンズを選択しました。


【ムラサキサギゴケ】

注文してから一週間ほどかかりましたが、やはりきちんと調整されたメガネがいいということを実感しました。そして、いかに”見る”という情報の大切さ、ありがたさを再認識しました。

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