仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




私の写真はほとんど、180mmのマクロレンズで撮っています。いわゆる接写、マクロ撮影が主となりますが、遠距離の撮影もそのまま行います。ものを見る目・視野が自然に、180mmの”目線”になっています。


昨日はその重いレンズを外し、標準ズームレンズを基本に撮ってみようと出かけました。久しぶりに使うレンズでしたが、意外におもしろい発見があり、結構楽しんで帰ってきました。


しかし、パソコンに取り込んでディスプレイでチェックすると、なんとも眠い感じがします。画像に切れがありません。なにかピントが合っていないような感じです。


実はこのレンズ(24-120mm)、D700を買ったときのセットレンズなのですが、そのときも画質に満足できずにお蔵入りになっていたもので、やはりお蔵入りになりそうです。
キリキリに硬い、シャープな画が必ずしも良いとは思いませんが、マクロで細かいピントを追っていると、このレンズは気分が萎えてしまいます。

[Photo : Nikon D700 / Nikkor 24-120mm, TAMRON 180mm Macro]

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