仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




郵便局にハガキを買いに行きました。
窓口でインクジェット用のハガキをくださいというと、年賀ハガキですかと問われました。
残念ながらお知らせ用のハガキですので、普通のもので結構ですと答えると、必要数を数えて出してくれました。


その間にロビーを見回すと、記念切手・特殊切手がシートでパネル展示され、ベスト20と言う番号が振られていました。
郵便局でベスト20というのも面白いと思って見てみると、これまでに発売されたものが並んでいます。
かなり前に発売されたものもあり、ここに展示されているということはまだ、売れ残っている切手ということになります。


窓口の横にも、最近発売されたものが多数、サンプル展示されており、あまり売れていないようです。
一時は切手蒐集が大ブームを起こしましたが、今はそれも昔話のようです。


それでも、手紙やハガキにきれいな切手が貼られていると嬉しいもので、私も使っています。
趣味として死蔵されるよりも、必要に応じて使ってやるのが本来の使い道だと思います。

[Photo : Nikon D800 / TAMRON SP 180mm Macro]

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )



« ムカゴ 秋の雨 »
 
コメント
 
 
 
記念切手 (ba-ba)
2012-11-09 17:40:00
こんばんは ご無沙汰しています

記念切手や絵葉書は使うことにしています
死蔵しておくのは勿体無いですもの、綺麗な切手・楽しい切手
手紙を受け取った方に喜んで頂きたいと思います。
 
 
 
切手 (aigen)
2012-11-11 22:58:52
>ba-baさん
携帯電話やインターネット・メールを使うようになって、手紙を書くことはずいぶんと少なくなりました。
それでも電子機器では伝えられない情報もあるので、そんな時はハガキや封書を使います。
そして、できるだけ記念切手、特殊切手を使うようにしています。
受け取っていただく方がちょっとでも楽しい気持ちになってくれるといいですね。
 
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