
今までに聞いたことがない「ビヨービヨ、ビヨービヨ、、」と低音で喉を鳴らすような声がしたので
覗いて見ると、ヒヨドリが庭の苔をくちばしでひっくり返しながら鳴いていた。
たいていは「ピー!ピー!」と甲高い声で鳴くのに、一転、違う鳥かと思うほどの鳴き声である。
猫が人の膝の上で安心している時に「ゴロゴロ」と喉を鳴らすが、そんな感じだった。
確かに、ここならカラスに襲われることもなく、安心して餌探しが出来るだろう。

これは違う日に、違うヒヨドリを室内のカーテン越しに撮影した画像。
ここは、白雲木と椿の木の下で、カラスの目に届かない「絶対安全地帯」である。
ビヨービヨーと「機嫌よさそうに」せっせと苔をむしっていた。

生え揃ってきた苔も容赦なく、くちばしで引き抜いて、あっちにぽい、こっちにぽい。
このところ、毎日、ヒヨドリの食事のあとは苔の修復が私の仕事になっている。やれやれ、、

時には、こんな大物もごそっと。
美味しいミミズでもいたのかな、、
ヒヨドリだって一生懸命に生きているんだから、まあ、目をつぶってあげよう。
※ 訂正
「ヒヨドリ」 ➡ 「シロハラ」
ここでは「ヒヨドリ」としていますが、この鳥は「シロハラ」という渡り鳥の間違いです。
中国東北部からロシア沿岸地方にかけての地域で繁殖し、冬期に日本へ渡ってくるそうです。
地面に下りて、枯葉などをはね除けて昆虫を探して食べるところに特徴があり、
一説には、地中のミミズの動く音まで聞き分けることが可能と言われています。
以上、探鳥の専門の方から教えて頂きました。
覗いて見ると、ヒヨドリが庭の苔をくちばしでひっくり返しながら鳴いていた。
たいていは「ピー!ピー!」と甲高い声で鳴くのに、一転、違う鳥かと思うほどの鳴き声である。
猫が人の膝の上で安心している時に「ゴロゴロ」と喉を鳴らすが、そんな感じだった。
確かに、ここならカラスに襲われることもなく、安心して餌探しが出来るだろう。

これは違う日に、違うヒヨドリを室内のカーテン越しに撮影した画像。
ここは、白雲木と椿の木の下で、カラスの目に届かない「絶対安全地帯」である。
ビヨービヨーと「機嫌よさそうに」せっせと苔をむしっていた。

生え揃ってきた苔も容赦なく、くちばしで引き抜いて、あっちにぽい、こっちにぽい。
このところ、毎日、ヒヨドリの食事のあとは苔の修復が私の仕事になっている。やれやれ、、

時には、こんな大物もごそっと。
美味しいミミズでもいたのかな、、
ヒヨドリだって一生懸命に生きているんだから、まあ、目をつぶってあげよう。
※ 訂正
「ヒヨドリ」 ➡ 「シロハラ」
ここでは「ヒヨドリ」としていますが、この鳥は「シロハラ」という渡り鳥の間違いです。
中国東北部からロシア沿岸地方にかけての地域で繁殖し、冬期に日本へ渡ってくるそうです。
地面に下りて、枯葉などをはね除けて昆虫を探して食べるところに特徴があり、
一説には、地中のミミズの動く音まで聞き分けることが可能と言われています。
以上、探鳥の専門の方から教えて頂きました。
暖かくなりましたね。
越後美人さんは優しいですね。私はヒヨドリが庭にやってくると追っ払ってしまいます。椿も、咲き始めたレンギョウの花もみんな突っついて散らせてしまうからです。
ヒヨドリから見たら私はにっくきおばさんです。
本当に暖かくなりましたね。
雪国生まれなのに寒がりの私にはとても有り難いです。
そう言えば、ヒヨドリは花びらも食べるんですね。
今のところは、まだ被害が少ないのでのんびり構えていますが、これ以上被害が広がるようでしたら、私は「にっくきお婆さん」になるかも知れません(笑)