私的美遊空間

美しく愛しいものたちへのつぶやき

初夢はてんこ盛りだった~ ☆ 。・. 。.・~

2017年01月04日 | 思うこと

昨年末の星占いで、みずがめ座の私は
新年には「潜在能力が高まる時、
初夢が新年の行方を握っているのでメモしておいて」
と言われていた。

初夢が一年の行方を握っているなら、
是非とも良い夢を見なければならないし、
それをメモしなければならない!

そう思って2日の晩にいそいそと寝床に着くと、
朝までに、見るは見るは・・脈絡のない夢をいっぱい見た。
枕元に携帯とメモを置いていたので、
夢を見る度に起きて書いたのがこのメモ。
(全部ではないが、結構寝不足気味に(^^;)

書こうと思うと、すでに思い出せないことが多くて、
この走り書きは、一夢ずつの一語である。

今読んでも一夢のストーリーは全く分からないが、
登場人物は、恐れ多くも天皇陛下と、見知らぬ人々と自分。

中でも、自分の潜在意識が現れているように思われて可笑しかったのが、
「小さな車に乗っていて落ちそうになった」とか
「ソファーが小さいから大きいのが欲しい」とか、
車とソファーについての不満不足感だった。
普段は「これでいいのだ!」と思っていることでも
潜在意識ではこうなのかと、夢に教えられたようで苦笑した。

そして、これは現実の私にも有り得るなあ、と思ったのが、
家の整理をしていたら、古い竹で編んだ炭斗(炭を入れる器)が出てきて、
全体に古色がついて味わい深いのに、惜しいことに底が破れていた。
これを捨てるべきか?置いておくべきか?結構悩んでいたことだった。

そして、全く予想外だったのが、天皇陛下の出現と、
部屋の一角への浸水だった。
以前に、何かの夢占いを見た時に、「高貴な人と同席する夢は悪し」とあった。
そして、私は心の底に不安なことがあると水の夢を見ることが多い。
大きな不安の時には、満々と水をたたえた不気味な海が出て来るのである。
でも、この度の初夢で見た水はほんのちょっとだけだったから、
それほどの不安でもないようだ。

まあ、天皇陛下は、別に自分の脇に来られたわけでも無いし、
「新年のお目見え」の様子をTVで見たばかりだからその影響として、
今年の行方は、少々の不安と不足感を抱きながら、骨董市では
あれやこれやと悩んで、いつものように暮らしていくのだろう。

神社さんのおみくじも「半吉」だったから、そんなものかもね。
今年も細々とコツコツと歩んで行こう!


コメント (34)
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