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娘と交代で綴る わたしの暮らし日記

【報告】長谷川恵さんのイタリア料理入門vol.2  2月4日

2007-02-05 | e'room ー クッキング
“家庭でできるかんたんでおいしいイタリア料理”をテーマに
したリクエスト第2弾!
今回も現地イタリアでレストラン修行された長谷川先生の
プロの技を伝授いただきました。

☆長谷川恵さんプロフィール☆
4年前に本場北イタリア・マッジョーレのレストランで修行。
スイス・フランス・ドイツの国境に近いバカンスの地でも有名。
昨年、トスカーナのお料理学校でさらに学ばれました。
イタリア全土に食を求めて旅をし、おいしいものを知り尽くして
いる方です。今後、イタリアでさらに学びを深め、イタリアと
日本を食でつなぐ掛け橋の役割をめざしていらっしゃいます。



前菜 三種類の盛り合わせ
・モスタルダ(左側)
 桃・メロンなど果物を中心にしたシロップ漬。
 シロップ漬といっても甘さをおさえたもの。
 日本では馴染みがほとんどないのだとか。
 手に入れるのも困難。
 イタリアでもお祝いやクリスマスなど特別なときに
 いただくそうですから、高級食材ですね。
 一度体験すると癖になりそうです。

・ソーセージ・サラミ(右側)
 モスタルダはソーセージなどミート類と合わせて
 いただくそうです。
 
・ゴルゴンゾーラのかぼちゃサンド(奥側)
 見た目もきれいでおしゃれ!
 お味もチーズとかぼちゃの取り合わせはなかなかのもの。
 手前のバリサミコ酢でさらに奥深い味わいに。


プリモ:フィレンツェ風ニョッキ
 リコッタチーズを使った味はしっかりとしているのですが、
 さっぱりとしたニョッキ。
 じゃがいもなどを使用しているお馴染みのものより胃に
 もたれずにいただけるのが嬉しいです。
 かんたん・おいしい・色合いもよい!
 特製のトマトソースでいただくお味は最高!

 ☆作り方☆


 ほうれん草・パルメザンチーズ・卵・ナツメグ・塩・胡椒
 混ぜ合わせて、硬さを見ながら小麦粉を混ぜ合わせます。


 絞りだし袋に入れ2センチぐらいにカットしながら茹でます。

さて、特製トマトソースの作り方はまた、次に!

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