別れのオグリ

　無論、明日の出馬表初め、今週の４重賞総ての出馬表確定。読み込みに掛かっている時期だが、

　　　　昨日　１１月９日　午後　急性白血病　にて、瀬戸口勉先生　死去　　

　訃報は突然だが、そもそも、白血病が急性で進行した訳で、事前に骨髄の不全、血球不完全で、造血作用の低下はかなり長い症状で、最終的に白血球数値が異常に低下、この病名での逝去に至ったものだと考えられる。

　先月末

　　　　　　１０月２８日（土）　京都　スワンステークス　　　　枠連　２－２　

　　　　　　１０月２８日（土）　新潟　妙高特別　　　　　　　　　枠連　２－２　　

　これで　オグリキャップ　最大の栄光の苦闘、平成最初の１９８９年の　ジャパンＣ　２－２　を重ねて見せたのは、もう症状の進行を見越していたＪＲＡの御見舞い、支援馬券だったとわたくしは考える。だから、新潟メイン　妙高特別　では、騎手時代、厩舎に所属していた弟子・加用正の　サザンボルケーノ　と　メイショウの馬　で　枠連　１７０３０円　を出したのだと考えられる。また、池江泰郎先生の兄もこの瀬戸口先生スタッフの厩務員を務めていらした。あの　オグリキャップ　担当でいらした方である。

　かなり前から、瀬戸口先生の病床の様は伝わっていたものと推察する。

　では、今週の演出は急づくりでは有り得ない。

　明日土曜　第２２回　武蔵野ステークス　これに向、今年は余りにテーマ明快。水曜時点で申し上げたあの〇〇のサイン。開けて見た出馬表。上位人気に加わらない、人気薄目同居枠が、はっきりサインされている。また大荒れなのだろうか。

　さらに　第５２回　デイリー杯２歳ステークス　過去１５年で１４回の連動他、２つの連動合致のあの枠はこれまた人気薄となった。こちらもこれが炸裂するのか！？

　一方、日曜　第５３回　福島記念　過去１６年で１５回の連動からも、人気の〇枠の１頭か、人気薄〇枠か。このどちらかで、さて、人気の方を取って良いかどうか。


　明日から、勝負気配。思い切った馬券を申し上げることになる。


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　豊も喪に服することになったらしい。

　第４２回　エリザベス女王杯　過去３年の内２年、重賞初勝利の馬がこの牝馬最強戦を制した。

　人気の上では、波乱模様だった３歳牝馬３冠組よりも、歴戦の実績熟女が上回りそうだが、さて。
　この様に混沌たる状況の折こそ、ＧⅠを貫徹する　システム　そして　過去１７年で１６回の連動　など、基本がものを言うのは当然。

訃報 ダービーを超える名馬

　巨きな大前提が加わった。９日午後の逝去だった模様で、つい今し方知った。

　　　　　瀬戸口勉　　先生　　　急性白血病で死去　　　　

　無論、オグリキャップ　での栄光。ネオユニヴァース　メイショウサムソン　２回のダービー制覇。

　苦悩の上の歓喜、栄光を辿られた名伯楽。

　この訃報を踏まえた今朝の出馬表の筈だ。

エリ女 出馬表と大本命

　出馬表が出た。第４２回　エリザベス女王杯　水曜申し上げた、事前の１５０００字を超す大部の分析、データ詳細からも検討の上、現時点では、申し上げた１頭中心。

　　　　　大本命　〇・・・・・・〇　　から　　　　枠連　〇－〇　　または　　〇－〇　　

　このどちらかではないか、と見る。当然、申し上げたあの馬たち。

　そして、過去１７年で１６回の濃い連動　は貫かれると見る。

　開けてみたら、人気上位と目される馬同士の同居と云う、出馬表となった。この意味は水曜情報をお読み頂いあた、御登録各位様には、御納得頂けると存ずる。

　間も無く発表の明日の２重賞　第２２回　武蔵野ステークス　及び　第５２回　デイリー杯２歳ステークス　この分析も含め、豪華４重賞の週末。

　今週もプロの読みをお目にかけ、歓喜して頂く。


　改めて、クワトロ・システム　申し上げた大本命馬は、きちんとこのシステムの告げる位置に鮮やかな配置を為された。やはり大勝利シーズンの　今季２０１７年秋ＧⅠシリーズ　だと云うことになる。

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武豊降りる

　報道入って来て、読みました。

　　　　武豊　　調教中に故障、今週の騎乗取り止め　（レイアー　は川田将雅が騎乗）

　こう素直に捉えるべきか

　　　　武豊　　四条河原町交差点でタレント・小浦愛と路上キス　フライデー目撃、キャッチ　

　どちらも事実なのだろうが、わたくしは京都大賞典で　馬単　９６倍　で儲けさせてくれた、女王杯出走予定　スマートレイアー　買う気は無かった１頭で、余り気にならないが、この豊の降り方。その後の、この「乱行」の顛末。基本的に、私人としてではなく、メッセージ発信者として捉えているＪＲＡのスター。この馬から降りた後の乱れ方。何を意味しているのか。あの南禅寺方向、平安神宮から直ぐの豪邸前で帰宅時、取材に応じ、量子夫人も出て来たと云うから、わたくしは、もう直ぐ出馬表だが、噛み締めてみる。

　トランプ大統領がやって来て、銀座、皇居周辺を騒がし、９人の殺害事件が世を震わせた週。

　強烈な女王杯かも知れず、また波乱の４重賞どれかなのかも知れない。先週の　みやこステークス　わたくしは大本線の２頭　２番人気９番人気　で　馬連　９４８０円　馬単　１３３６０円　を切って捨てたレースだったが、同日　枠連　９８０円　のアルゼンチン共和国杯以上に、これで懐が厚めの皆様方。今週も狙い処を期待されているだろうが、是非、任せて頂きたい。

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　兎も角、重要な事実だが、武豊は降りた。

出馬表の朝 耳あてで勝つ！

　出馬表発表の朝である。
　
　週中　水曜情報　で申し上げたが、土日で噛む、あの出走だが、わたくしは土曜日の方に期待する旨、申し上げたが、ひょっとしたら日曜本番が正解ではないか、との疑いが濃くなってきた。
　
　鞍上次第で人気が動くことは、このところルメールが乗る馬は殆んどが上位１、２番人気で走っても当たり前に見える勝利ばかりが続き、また今週も土曜　武蔵野ステークス　日曜女王杯　と、ライアンが騎乗と決まると突如、ゴールデンバローズ　ルージュバック　のオッズが下がり気味で予想される事実も同じ。
　
　今週　第４２回　エリザベス女王杯　は、今週該当のあのページの写真を凝視する限り、水曜申し上げた今回最大のテーマ人物。これにかこつけ、一層直接のメッセージ。あの馬　〇・・・・・・〇　の発射が疑われて来た。暗示だが、明快である。


　加えて、ＪＲＡの各週の重賞は世相を映す。実に座間の事件。９人全員の身元が確認された報道。

　最も若い被害者は群馬県の１５歳　石原紅葉さん　で、他被害者も　埼玉　神奈川　群馬　福島　に集まり、８人が女性、４人が１０代である。

　ＣＭで柳楽君が　牝牝牝　と連呼すると同じ、ほぼ女性ばかりが被害者として並び、この合致はどう今週に影響を及ぼすのか。わたくしは別の連呼が今回の大きなポイントであることを、水曜末尾でも強調して申し上げている。そして不自然極まりない、あのページの特集。


　流行語大賞、３０候補が発表された。　「忖度」　「インスタ映え」　「Ｊアラート」　など聞いても余り心動かされない。個人的には、事実報道である以外、放送コードに触れる表現に属するので、避けられたのだろうが、「この、ハゲー！」である。


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　出馬表は近い。今回は繰り返すが　エリジョ耳あて　で勝つ！　

　エリザベス女王杯　ももう　エリジョ　の時代に入った。昔からこう呼ぶ人はいたが、ＪＲＡが公式にこれで抽選賞品をつくり、ＣＭで流していることが最大のメッセージだ。

　この　エリジョ耳あて　の正体。はっきり水曜情報冒頭で申し上げている。過去のあのレースまで遡り、明言申し上げている。正解である証しは、午前中、間も無くの枠順である。