本場所中に優勝争いでは無く、休場した２力士の騒動が話題の中心となり、双方の親方同士と協会との不協和音も響く。
この騒動もあり、乗り替わりで反映したのか
エアスピネル 武豊 → ライアン・ムーア 騎乗決定
ジョーストリクトリ 武豊 騎乗決定
兎も角、このＧⅠレースは近年の歴史を見れば、何でも在り、である。
協会としては看板横綱を傷つけたくない、失いたくない。またローカル巡業先の、親睦の内輪、飲み会の席の話。と云うことで、明らかに隠蔽したがり、最も望ましくない朝夕の報道、昼のワイドショーの中心と化した現状。こうなって、マスコミとしてはしてやったりだろう。
横審が単に賢人会議の様な諮問先で終わらず、本当の運営上の外部執行役員などが常駐すべきではないか。
大相撲と異なり、総て自作自演できる競馬界では、この様な見苦しいことにはなりにくい。いざとなれば後藤君の様に「消去」してしまえる。その消去された後藤最後の勝利レースまんまで、エアロヴェロシティ の高松宮記念でのわたくしの大勝を御記憶の方も多かろう。
放映中で、「ジャパンカップ」向け。ＴＶＣＭだが
＃１４ 背負うもの
斤量が取り上げられ、馬が背負う重さ（負担重量）への着目と云う、ビギナー向け体裁で、向こうは果たして何を訴え掛けたいのだろうか。ここらが今週のポイントとなろう。
このＣＭで末尾の最初に流されるジャパンカップは エピファネイア のレースである。
昨日、水曜情報にて ルーカス ムーア騎乗 これで見えて来た光景、皆様方も気付けば直ぐ解かる代物を披歴申し上げた。競馬だけ見ているから駄目なのである。
太鳳さん 「あの外国人の人は？」 充希さん「５７」
これ、何を意味しているのか。締めのセリフ
優弥くん 「無理すんなよ～」
どうやら今年は、有馬記念まで、年度代表馬争いが持ち越されることになるだろう。
このＣＭ。おかしい、どの馬の同居枠が発射するのか。重要な示唆ではないのか。
今回の マイルチャンピオンシップ も先週、２２ページ ゼンノロブロイ これが実は同じ勝負服、同じチームの ５番 ダイヤモンドビコー であることを読み切り、５番 モズカッチャン を見出すのと同じゲームである。
電撃乗り替わり などと云っているが、電撃だったのは世の動きであり、予定の行動の乗り替わりの筈である。
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優弥君も、皆苦労してんだよ、と云っている。高畑充希 わたくしはようやく、このＣＭ起用の正体が解かった。
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