チャンピオンズカップ向けのCM。中途のターフビジョンのレース映像。何故、
東京 6R 6番 8番 9番
となっているのだろう?
『優駿』12月号の今週該当ページ。
18ページ 香港国際競走 プレビュー
51ページ 「8枠」でのGⅠ最多勝 トウカイテイオー アパパネ
68ページ ロングインタビュー 岩田康誠 今はまだ必死。
12月号で特集的に登場する 岩田康誠 だが、実は今週組まれている3重賞。どのレースでも一度も勝ったことが無い。
そして、チャンピオンズカップ のサウンドトゥルーには連覇が、ステイヤーズ のアルバートには3連覇がかかる。このステイヤーズだが、デスペラード 横山典弘 の連覇に続き、アルバート ライアン・ムーア の連覇が続き、史上初の3連覇が果たして名手の腕で達成されるのか。
そして、今年から 芝2000m に距離延長され、別定戦になる チャレンジカップ 先週のわたくしの12月号分析での、あの指摘を読まれた皆様は、どの1頭が中心か、既にお察しのことと存ずる。間違い無く、あの馬。この12月号支配期間は短いのだ。再来週は1月号が刊行済となる。目立つチャンスはここしかない。そしてまた何故、今年このレースが、阪神JFの週では無く、1週早く番組されたのだろうか?この様な事柄をスルーしていてはならない。意味はある。
この1頭から、同じ13頭立ての連動レースが告げる位置へ。これで行けるレースだと現時点で判断する。いずれ菊花賞惨敗組が人気となる重賞。
ステイヤーズ わたくしは今回、このレースタイトルの意味するものこそが大テーマだと見るが、先週、堀厩舎は ムーア騎乗 の4頭が1番人気となり、4戦2勝。これを受けた、今週の アルバート ムーア&堀 のほぼ間違いない圧倒的1番人気での参戦。どうも首も傾げる。
またこのレースは、2008年のある今週にゆかりのある重賞が関与することが解かっている。
ステイ = 滞在する、居る だが、68ページの岩田の記事内容は 松田博資厩舎 解散で、「居場所」を失った岩田。と云うテーマで進む。これを思うと、飛ぶが チャレンジC は〇枠だと考えられる。
GⅠ チャンピオンズカップ どうしても、今年の今回のこのレースでは、チャンピオンズの意味 が色濃く問われ、そしてわたくしの推定で間違い無いと思う。その年、その時代の刻印こそが、GⅠレースの最大の目標の筈だからだ。
現時点でどの馬が主役なのかの判断よりも 〇枠 に何が入るか。これが注目となる。
無論、基幹GⅠだから、先週同様、木曜午後には出馬表が発表される。だから、水曜時点であらかたの手掛かりをお話申し上げる訳である。
888号 この通巻を記念した、12月号の唱える「8」特集。これを見届け、先週土曜から 8-8 出現予告を申し上げ、レース数も少ない2場開催の
京都 9R 高雄特別 枠連 8-8 13番14番
枠連 14880円 馬連 13550円
これを釣り上げられた方々、偉い。全国発売はこの25日当日なので、買って読み取る余裕を競馬会が拵え、午後の京都9Rにしてくれているのだ。
これがこれから12月競馬大レースで 8枠 8番 に何が入るか、人気馬なら信じよう、などと考えるよりも遙かに重要な読取である。
御登録 問い合せ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
大横綱・白鵬の聴取、長引いている模様だ。
丁度去年の今頃、2016年12月8日 九代目松本幸四郎 歌舞伎界のこの親子三代揃い踏みでの、襲名が発表された。屋号は高麗屋。
高麗屋三代襲名披露祝賀会 11月26日
九代目 松本幸四郎 → 二代目 松本白鷗
七代目 市川染五郎 → 十代目 松本幸四郎
四代目 松本金太郎 → 八代目 市川染五郎
何故、昨年の襲名発表当日
2016年 12月8日 武幸四郎 JRA調教師試験に合格の発表
これが同じ日に行われたのか。現在、3月の調教師免許取得後、技術調教師として藤沢和雄厩舎で働いている幸四郎である。『見果てぬ夢』で、弟厩舎で兄豊がGⅠを勝つ、と云う遍歴があるかどうか。
そして、白鷗(はくおう)と白鵬(はくほう)は似ているのである。来春、1・2月の歌舞伎座で襲名披露興行が始まる。歌舞伎座開場130年にもあたる。
武幸四郎はかつて新人の頃、好きなタレントは松たか子と語っていたことがあるが、無論、主催者・競馬会が云わせたジョークである。