覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

ジャパンC基本的馬券術

2017年11月20日 20時07分06秒 | Weblog

 今回の 第37回 ジャパンカップ メンバーの騎乗馬が徐々に明らかになって来た。

 注目だった 

      アイダホ    愛      ライアン・ムーア   エイダン・オブライエン 厩舎  
  
 これが決まった。専属騎乗契約を結んでいる、愛国の名門。去年の凱旋門賞1~3着独占、優勝は ライアン騎乗 ファウンド だった。そして

      レイデオロ           ルメール       藤沢和雄 厩舎

      ソウルスターリング      デムーロ弟     藤沢和雄 厩舎

 他の外国勢は  

      イキートス   独       ポルク 

      ギニョール   独       ミナリク 

      ブームタイム  豪       パリッシュ 


 ドイツ勢2騎は今年の バーデン大賞 バイエルン大賞 で1・2着を果たした2頭揃い踏み。
 
 豪州 ブームタイム は、今年のコーフィールドカップ優勝馬。

 矢張り実績トップは アイダホ 去年の英ダービー3着、愛ダービー2着、今年のキングジョージエネイブルの3着。
 
 キタサンブラック 武豊 の不動のコンビらはさて、やはり最大の焦点は デムーロ兄 3週連続GⅠ制覇もかかる、ミルコが何に乗るのか。恐らくは 宝塚記念馬 サトノクラウン で、大方の見方は、キタサンブラック との年度代表馬争いとなる、残る2大決戦。この動静、決定ではないか。マカヒキ 内田博幸 レインボーライン 岩田 もう1頭のダービー馬 ワンアンドオンリー 横山典弘 もさて、タンタアレグリア 回避の模様。福永は シャケトラ の模様で、となると シュヴァルグラン は? サウンズオブアース は田辺裕信

 さて、メンバーもさりながら、今日、わたくしはこのJC当日、

   記念入場券 スクラッチ   →  当選賞品   QUOカード 

                        Wチャンス   江戸切子ガラス   玉市松  葡萄(紫)色   

 このアイテムを凝視し、既に鋭い方は察知されて居られるだろうが、ジャパンカップの歴史のあの1頭を凝視している。鮮やかなサインなのだ。

 そして、今年のジャパンC当日のイベントを考えると、やはりこの3月のあのレースがサインだろう。

 
 申し上げている通り、この 2017年秋GⅠサイン馬 の指示レース。従来見つけていた濃い連動の2つから 〇枠 だと考えていたが、今日新たに見い出した 過去28年で27回の連動レース もまた 〇枠 を指示しており、基本的には この〇枠からGⅠシステムの示唆枠へ。これで良いと思うが、大きなサイン媒体、12月号『優駿』明日は GATE-J が定休で、明後日水曜の入手になるが、その上で、JCへ向けた 週中 水曜情報 の御送付。晩め時間に至ると思われることを御了解下さい。木曜午後にはもう枠順発表に至る。

 残る2重賞 ラジオNIKKEI京都2歳S は第4回目で連動などは度外視だが、もう1つの重賞 日曜 第62回 京阪杯 これにも 過去16年で15回、過去20年で18回 と云う濃い連動があり、ソルヴェイグ ら挑むが、わたくしはある人気薄1頭に注目している。

 ジャパンC当日に登場する人物。既報の通り、あの人物がぎょっとする存在で、あっけらかんと勝ち馬を告げているのかも知れない。怖い。見つけられたら御同意頂けると思う。

 この水曜までの思い巡らす時間で、決定的な事柄。またはそれに通じるマイルストーン、布石を捕捉、把握できているかどうか。今回もこれにかかる。

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        sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで

  『詳細希望』 または 『登録希望』 件名明記にて、空メールを下さい。 

 残る年度内GⅠシリーズを含む、格別の御登録。今週まだお受けしている。
 今年はクリスマスイブ有馬記念グランプリ。その4日後、木曜に ホープフルステークス2歳GⅠ と云う、GⅠ2連戦である。


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ジャパンC 強烈な連動!発見

2017年11月20日 08時45分00秒 | Weblog

 凄いのがあった。何故、今まで解からなかったのだろう、と思ったが、丹念に歴史を拾い、今朝、見出した。

 今週の 第37回 ジャパンカップ の連動

       過去28年で27回 の連動レース

 過去28年とは、平成元年からずっと続いており、その間の例外はただ一度。平成でただ一度だけの例外のその年も、連動相手の該当レースの下位2頭のゼッケンがそのまま1・2着にスライドしており、これまた作為的な代理連動である。
 
 平成に入り、ただ一度しか外しの無い連動。今回該当は、この発見前、ここでも申し上げていた、別手掛かりの合致 〇枠 をやはり指している。果たしてここに何が置かれるのか。

 今週のJC、この〇枠が絶対的様相を呈して来た。


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 先週の土日2重賞も、共に 過去17年で16回の連動レース があり、その通り、土曜 東スポ杯2歳S は 該当レースが 7-7 で、7枠しかなく、7枠7番 ルーカス2着。マイルCS は 枠連 〇-8 で8枠優勝に終わっている。


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ミルコ・ボンバイエ!

2017年11月20日 06時24分41秒 | Weblog

 もう1つ。先週GⅠ マイルCS で秀逸な演出、サインがあった。これは終わった今、申し上げて置きたい。

    11.18土 
    新日本プロレス   オカダ・カズチカ    による
    スペシャルトークショー  

 土曜東京のイベントである。わたくしも新日本なら、アントニオ猪木さんなら知っており、かつて六本木のロアビル近く、猪木さんのお兄様がやっていたブラジル料理の店なら通ったこともあり知っているが、この オカダ・カズチカ 聞いたことも無い。

 で、この人物登場の正体だが、この人物の誕生日当日に競馬開催があり、歴史的レースが行われていた。

    オカダ・カズチカ  本名 岡田和睦   1987年 11月8日 生まれ 

 実に、ノーベル賞の カズオ・イシグロ と同じ11月8日生まれだが、この1987年若手レスラー誕生日当日には

    京都  第48回 菊花賞       優勝  サクラスターオー      皐月賞馬 これで2冠

    福島  福島民友カップ        優勝  マイネルダビテ       栗田博憲厩舎   

 この併せ技。即ち、今回で云えば、皐月賞馬が2つ目のGⅠタイトルを狙い、出走して来た、との体裁の馬。しかもこれが上記と同じ 栗田博憲厩舎 だった。この1頭こそが

     イスラボニータ     栗田博憲厩舎   皐月賞馬 

である。従って、このゲストを上記のように解読した水曜時点では既に イスラボニータ の枠。これを怪しげと見出していたものである。実際、この馬の6枠が発射した。


 また オカダ・カズチカ はさて、新日本プロレスならかつての総帥・アントニオ猪木さんなら誰でも知っており、これで、有馬記念ポスターのキャッチから浮かぶ要素との合致

     幕が上がる     →   レイズザカーテン      武田博 厩舎

     アントニオ猪木   →   アントニオバローズ     武田博 厩舎  のシンザン記念優勝馬  

 これも合致し、結局この レイズザカーテン の唯一の出走レース 枠連 6-8 が正解。NWF世界チャンピオン・猪木さんもこの チャンピオンのレース に一役だった訳だ。

 事実、これまた東京 マイルCS 当日の  

    ジャパン・オータムインターナショナル  プレミアム抽選会    

    11月19日(日) 賞品   アントニオ・マッティ  カントチーニ  (イタリア)  200名様 

 ほら。猪木さんだよ。カントチーニとはイタリアの菓子の名なのか。そんなことはわたくしは知らん。

 

 週のゲストは伊達や酔狂ではない。今週 ジャパンC 当日。

 実は格別なゲストは告知されていない。去年はロンジンで 俳優サイモン・ベーカー だったが、今回は他別にVIPなアスリートも、今年の4人組ナビゲーターも登場しない。ダービーの時は、4人の揃い踏みでのルメール&藤沢さんとの表彰式だったのと好対照。地味にも見えるが、きちんとサインは放ってある筈である。
   

    11.26日   みんなのKEIBAプレゼンツ !

       2017年東京競馬全GⅠレース回顧   スペシャルトークショー ! 


 これもフジの中継番組、定番の井崎先生や細ジュンらレギュラーの出演のみだが、重要なメッセージが含まれている。わたくしにはそれが解かる。さらに

    11.26日 最終日    中央競馬レコード100選   

    11.26日 プレミアム抽選会   Wチャンス賞品   江戸切子グラス  玉市松 葡萄(紫)色 

 これらが意味を帯びる、と読まねばならない。

 わたくしは、濃い連動、GⅠサイン馬。そしてあのアイテムから、今回のジャパンカップ 〇枠 だと現時点で強く疑う。

 そして、〇番ゼッケン が何を意味するのか。どの馬が置かれるのか。 当日のファンファーレは陸上自衛隊中央音楽隊だが、何か意味があるのか?

 敢えて紹介しないが、もう1つ。11月26日東京競馬場当日限定のあのイベント
 怖ろしい一言が記されている。該当する出走馬は今回、ただ1頭しか居ない。が、これがもし京都の当日の 京阪杯 を指すのならば、その中のあの1頭の発射のサインだと思う。いずれ、どちらか。

 御自分らできちんとお調べになるべきだ。御登録各位様には、水曜情報にて、これを御紹介、明言申し上げる。

 このJRAイベントの中の寸言、一言。今朝方見つけ、ホントかよ! と唸ってしまった。本当にはっきりした、勝ち馬サインかも知れない。再度申すが、該当馬がジャパンC登録中、ただ1頭しか居ないのだ。

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日馬富士写しのGⅠ

2017年11月20日 05時40分55秒 | Weblog

 先週こう申し上げていた筈。

      大相撲   横綱     =  グランド・チャンピオン    

 大関がチャンピオンだが、横綱・日馬富士の大騒動の折、この事件が マイルチャンピオンシップ で取り上げられない訳が無い。また、次の事柄もかねてから再三申し上げている。ダービー馬と横綱との関係である。

    1998年 第65代 ダービー馬  スペシャルウィーク  =  第65代横綱  貴乃花(弟)

    1999年 第66代 ダービー馬  アドマイヤベガ     =  第66代横綱  若乃花(兄)

 この日本競馬史上初の、2年連続の同一騎手によるダービー制覇。これは明らかに、大相撲で大ブームを巻き起こした、若貴の兄弟横綱を映し出す演出である。そしてこの 武豊 の快挙は、初代、即ち中央競馬の 第1回ダービー馬 が ワカタカ であったことから採られた措置、演出である、と。

 これを踏まえ、昨日のGⅠ マイルチャンピオンシップ 演出の本質とは   

     70代 横綱 日馬富士   =  70 ダービー馬  ネオユニヴァース   ミルコ・デムーロ

 このジョッキーの登場、台頭がやはり相応しい、との事件騒動を受けての向こうの決断だったことが解かる。
 そして、8枠18番 ペルシアンナイト デムーロ兄 この ナイトが将棋の桂馬であることも申し上げ済みだが、この優勝枠に同居していた1頭 ジョーストリクトリ 武豊 この理由だが、

     ジョーの馬     馬主  上田けい子 

 このオーナーの唯一のGⅠ制覇が ジョーカプチーノ  2009年 NHKマイルC であり、次の合致

     2003年 第70回 日本ダービー   優勝 ネオユニヴァース   枠連 2-7 3番13番 

     2009年 第14回 NHKマイルC   優勝 ジョーカプチーノ    枠連 2-7 3番13番 

 この合致が前提で、先週世間の最大の話題の中心とも呼べる、第70代横綱 日馬富士 が8枠に造型されていることをより鮮明に示す為、主役、即ち優勝馬 ペルシアンナイト の隣に、このジョーの馬を同居させたことがはっきり解かる。況や、週中、落馬不詳騒動を装い エアスピネル 武豊 → ムーア この乗り替わり騒動を発生させ、わざわざ ジョーストリクトリ 武豊 のコンビを造型したJRA。無論、この 武豊 若貴兄弟横綱の騎手。これで、昨日の優勝枠

      8枠16番 ウインガニオン   
      8枠17番 ジョーストリクトリ      武豊       → (暗に) 貴乃花親方 
      8枠18番 ペルシアンナイト      デムーロ兄   → 70代横綱(ダービー馬) 主戦騎手 

 もう、貴乃花部屋の若手・貴ノ岩を相手の70代横綱の御乱行。この映し出しを工夫した、JRAの作品だったことが納得される。

 結局、先週の話題の集約

     松山市街地暴走  日馬富士公平 の暴行  →  松山弘平 最大の暴走  今年の皐月賞

 それで、皐月賞馬アルアインは不在ながら、春の皐月賞 枠連 4-6 と同じ、6枠とペルシアンナイト で決まった昨日の マイルチャンピオンシップ 明らかに、皐月賞再現だった。そして、1枠2番 アメリカズカップ 松山弘平騎手 これも超人気薄で怖かったが、この馬自体は囮。当日どんどんオッズが高くなり、前日は50倍程度の単だったが、最終的には80倍以上に至った。これでわたくしも、どうにもと腕組みだった。
 基本、人気薄でもやる馬は当日のオッズが下がる。発売締切前、急激に下がることが多いのは、皆様方も御経験済みの筈である。
   

 昨日日曜福島メイン 福島民友カップ わたくしは 8枠中心 でその相手、筆頭は 4枠6番 ダンツプリウス を取り、次に 6枠 を取り、2点目で的中させたが、先ずこの優勝枠

    8枠13番 アルタイル          = わし座のアルファ星、所謂七夕の彦星  
    8枠14番 ディアデルレイ        = 王の日                     優勝 

 何故、この枠が走ったのか。このメンバーでは馬が強かった、などと云うお惚けは素人ファンに任せ、実はわたくしの解釈は、やはりこの日馬富士騒動、モンゴル力士会での御乱行から

      アルタイル  = わし座  →    大相撲初のモンゴル人力士(現・モンゴル国会議員)

 これを指すのではないか。さらに、同居 王の日 とは、横綱としての日々、或いは横綱が集った日。即ち、休場の鶴竜も含め、現場に三横綱が居合わせた鳥取の夜の酒の席上の、暴行の日を指している、との読みである。明らかに、この8枠が事件写し。

 そして、松山市街地暴走から思い出されたのが、似た事件、去年2月25日の大阪梅田、阪急前での暴走事件。この週のJRAの重賞 アーリントンカップ は、暴走車トヨタのプリウスを露骨写しし、 優勝 4枠6番 レインボーライン の相手が ダンツプリウス だったのである。
 昨日、この去年のこの「暴走週」の 優勝位置に2着馬 これが 4枠6番 ダンツプリウス であり、先週松山の暴走車は日産ブルーバード・シルフィだったが、わたくしは暴走写しが、この去年の主役馬に投影される可能性で、これを対抗評価した。さらに

     昨日   ブラジル国旗の日   ペレの日    

 これを考えれば、ブラジル国旗を想起されたし。去年の五輪の地リオでもさんざん見慣れて居られる筈。緑と黄色で、これは勝負服で サトノの馬 スズカの馬 の馬主さんの配色と同じで、

     6枠10番 スズカリバー     → 10番ゼッケンのブラジル選手   

 これがサッカーの王様、ペレ写しとの疑いで、申し上げた6枠が次の相手。これで結局 枠連 6-8 14番9番 が正解だった。

 残る日曜東京メイン 霜月ステークス これも 本命 2枠4番 ダノンフェイス 対抗 8枠16番 サウススターマン と申し、このまま2頭で1・2着。

 実は、GⅠ馬となった ペルシアンナイト とは、今年のアーリントンカップ優勝馬で、これが代理暴走馬の映し出しだったことも兼ねていたらしい。


 皆様。先週も申したが、競馬しかもGⅠシリーズは連続ドラマ。この連続性を凝視すれば、

    前週 エリザベス女王杯    8枠に 1番人気・2番人気 が同居    →  不発 

    翌週 マイルCS         6枠に 1番人気・2番人気 が同居    →  ? 

 前週 ヴィブロス ルージュバック 揃いの8枠は不発。わたくしは横田めぐみさんの拉致40周年の週のGⅠで、ルージュバック の バック = 帰国 とは、まだ実現の目途も見えないこの問題を再凝視する週不似合いと判断し、8枠ごと切り捨てたが、これを受けた翌週、即ち昨日の マイルCS の6枠。これは良し。同じ上位人気2頭を同居させた構造は、出馬表が抽選などでは無く、人為的、即ち知的意思を持った人間的作品、即ち演出で造型されていることを示す。わたくしは何時も一言で云っている。中央競馬の本質とは「自作自演」。

 先ずこの6枠を今週こそは大丈夫。これは出馬表が出る前に、わたくしが見抜いた 今季秋GⅠシステム から、今回の マイルCS は 〇枠または6枠の発射 これであることが察知されていた。それどころか他の手掛かりから 枠連 6-8 ではないのか、の疑いまで、出馬表前、水曜情報にてお伝え済み。

 さて 第37回 ジャパンカップ わたくしも昨夜、畏友と盃をかわしつつ、語らったが、はっきりと馬の名前まで浮かび上がり、意見を交わした。またもやの期待もファンが抱く、ミルコ・デムーロは サトノクラウン シュヴァルグラン が被り、恐らくはサトノクラウンだろうが、では、同じ年の 日本ダービー馬 オークス馬 がこれまたお手馬で揃い、被るルメール。こちらも恐らく レイデオロ 騎乗だろうが、では、ソウルスターリング は誰が乗るのか。GⅠ請負人 ライアン・ムーア はどの馬に騎乗が(既に)決められているのか。

 先週、乗り替わり騒動の ライアン、武豊 両者の枠同士で決まったが、果たして キタサンブラック 武豊 この枠は発射するのか? 何故、ドイツから2頭の馬、そして アイダホ と云う、キングジョージの3着馬が遠征、出走するのか。手掛かりたる『優駿』12月号(今週発売)には、何が盛り込まれているのか。本当に出走してくるのかどうかは、解からないが、実に3世代のダービー馬揃い踏み。かつて記憶にない事柄だが、わたくしの読者の皆様方には既にお伝え済み。何故、2014年ダービー馬 ワンアンドオンリー これが現役を続けているのか?
 
 どうやら、12月号ゲットが水曜になりそうで、それでも全国発売25日(土)、開催当日に先駆け、入手するが、すると、水曜情報の御送付が何時頃になるのか。木曜午後にはもう枠順発表であり、かなり忙しい今週になる見込みだが、臨機の措置で、ジャパンカップ 今季のシステム解読が成った今、まだ残り、続く大レース。大勝のシーズン、年の暮れを御提供申し上げる。あのGⅠサインジョッキーも、気付かれたら本当に意外なジョッキーだと思う。何故これに着想できたのか、これまた今年 2017年 中央競馬 この固有の特殊性からである。 このGⅠサイン騎手、この秋のGⅠ6レース全部、その該当レース位置が発射している。まだ例外が無いのである。逆に、GⅠサイン馬。これは例外は先々週 エリザベス女王杯 2着の2枠であり、わたくしはこれを読んでいた。

 馬が強い、などと云う戯け(たわけ)で競馬は行われていない。

 昨夜も散々、語らったのが、今年 2017年 とはどんな年か。歴史的に何を刻印し、過去のどの歴史が投影されるのが相応しいのか。この大局的読みだった。年度を代表するレース、例えばダービー馬にはダービー馬としてのその年固有の意味がある。ちなみに、その年のダービー馬がジャパンCを制したのは、史上 ジャングルポケット ただ1頭しか居ない。

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