もう14時。間も無く
横綱 日馬富士 引退会見
これが待つが、朝から 週中 水曜情報 に取り掛かり、ほぼ完成。が、あとは連動表の組み入れ、読み易くお送りする為の文字の色分けなどがあり、結構かかる。
昼めしもまだ。食べたい。
実に、データを整頓すると、古いGⅠが突如手掛かりで浮かんできたりで、
第18回 チャンピオンズカップ 枠連 〇-〇
この1点を絶対、何が何でも買わねばならないレースになった。
根拠は、本日午後御送付の 水曜情報 で明示、網羅した。
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わたくしの 今年のチャンピオンズの正体、解釈。是非読んで下さい。
GⅠシステム GⅠサイン馬 『優駿』ページの解釈。この 枠連 〇-〇 で合致する。先週以上の自信を以て、今日の情報を御送付申し上げる。明日午後の出馬表ではっきり、明らかになる。
無論、日馬富士が避けて通れる、今週の競馬である訳がない。
今日は相当に暖か、うららかな冬日が予報されている。
水曜情報 御送付の当日で、夕方までにお送り申し上げる積り。
阪神で示されたあれで、この土曜日から 枠連 〇-〇 馬番 〇番〇番 を狙うべきである。根拠と共に今日明言申し上げる。
聞いてないよこれ!と云うネタが提示されていた。さる
11.26日
イルミネーション点灯式 スペシャルゲスト 加藤一二三(将棋) 岡田結実(タレント)
開催の無い競馬場で行われたイベント、そう云えば去年も行われた気もするが、ジャパンCで皆の注目と足が府中に集まる折、ひっそりと!ひふみんを呼び、
一二三 (いち、に、さん または ひ~ふ~み~) ではなく逆に
3、2、1 はい、点灯!
とカウントダウンするクリスマスシーズンを告げるお祭り騒ぎ。わたくしならば直ぐ解かる。これは無論、ジャパンCを他所にやっている儀式では無く、
将棋プロ棋士 九段 加藤一二三 (かとう ひふみ)
1940年 1月1日 生まれ → 1枠 及び 枠連 1-1 告知
御当人、ひふみんも知らない内に ジャパンC 予告に駆り出されていたこと。疑い無し。
1954年当時、史上最年少棋士、史上初の中学生プロ棋士となり、18歳でA級八段となる出世ぶりに、与えられた称号は
神武以来の天才
神武とは、初代の日本の天皇だから、日本開闢以来の天才と云うことである。将棋界史上に残る、最大の激戦。1982年第40期名人戦。牙城を誇る名人・中原誠に挑んだひふみん。当時はわたくしもまた、ひふみんでは無く加藤先生と認識していたが、1持将棋 2千日手 4勝3敗 と云う、要するに様々の事情で、日本シリーズを10試合戦って決着したと同じ激戦の末、悲願の名人位奪取。まさにあの巨体を揺すっての怒濤の寄り身で名人中原を寄り切った迫力は、ホメロスの『イリアス』で遂に起ったアキレウスが奮然と戦い、トロイの城壁の前で宿敵ヘクトールを斃し、十年の辛苦の自軍に勝利をもたらす神話世界の巨人が蘇った観があった。
昨今のひふみん。穏やかで何処か可愛い御高齢の自然体、本業では対局の様、興が乗って来て、体を揺すぶり出し、あの強烈な駒を盤に叩きつけるド迫力は、恐らく向かいに座った相手棋士にはドエライナーと云う一語に尽きるのではないか。
わたくしも実は千駄ヶ谷の将棋連盟で、また個人的に吉祥寺のデパートで対面した折は、にこやか、心やさしい阿吽像が息を吹き返しこっちに歩いて向かってくるような凄みを覚えたものだ。敬虔なキリスト教徒。バチカンから勲章も受けて居られる。四ツ谷駅で人待ちをしていると、加藤先生が怒濤の勢いでエスカレーターを駆け上がり、聖イグナチオ教会の方に駆けていかれる姿に遭遇したこともあった。地方から都内に戻ると礼拝に向かわれるのである。猫を可愛がり過ぎたこともあられた。
う~ん、猪木さんでは無くひふみんを読んでの、中山での 1、2、3 だー! で東京大舞台の 1-1 宣下だった訳だ。煌びやかなツリーの傍らで加藤先生の巨体。
ウィキでは次の様な記事
1960年2月1日 朝日新聞の新聞漫画 『サザエさん』
活躍する若者の代表 力士の大鵬幸喜 しょうぎの加藤八段
この言及がある。まだ少年の面差し残る たいほうクン、加藤クン。凄い取り合わせだな。2歳馬のサンデーサイレンスを見るようなものか。
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当然だと申し上げ続けて来たが、横綱・日馬富士 自身での決断で、引退が決まった模様だ。
連日、何故被害者の親とも云うべき貴乃花親方。被害者側が批判されるのか、さっぱり理解できなかったが、そもそも警察に被害届を提出すれば、この届出のことは口外しないように、捜査の都合上相手方に証拠隠滅、口裏合わせの工作をされぬよう、そう釘を刺される筈だ。鳥取県警を信頼し任せればよい。また任せる以外にあるか。警察発表との食い違いなどで逃げ口上を打つことは目に見えている。
引退は当然である。ただの時間の問題だった。
世間の耳目を集めた、謎の「鳥取の夜」。普通の世間の出来事として処理されてしかるべきだ。
勿論、土俵と同じ砂のチャンピオン決定戦。馬の力士の引退で、影響は当然だ。今日、あのかつてのJCダートの1戦を明示の上、はっきりと申し上げる。今日週中情報の冒頭では、チャレンジカップを勝つのは 〇・・・・・〇 だと断言申し上げる。