今日の散歩道…晴天…焼け付くように暑いです…。
あちらこちらに用事があったので散歩には行かなかったけれど、運転してても、町中を歩いていても暑いの何の…汗だくでした…。
おそらく…今季の最高気温なんじゃないのかなぁ…?
予報では明日はまた雨に戻るという話ですが…。
さて…川の異変のところで川好きさんが仰っておられた畸形の魚が居るか居ないかという件についてですが…以前このブログでUPした鱗が妙に大きいコイの他にも最近このようなコイが見つかったのでUPします。
このコイは高架工事現場より上流側のコイの溜り場に居ました。
体が極端に反り、尾びれが下に折れ曲がっています。
他のひれは開いたままの状態のようですが、これはバランスをとるためなのかも知れません。
泳ぎにくそうではありますが、他のコイに比べて成長具合や栄養状態はそれほど悪くはないところを見ると餌は摂取できているようです。
下のふたつの画像は同じコイです。
ちょっとボケてて見づらいので申しわけないけれども…。
上のコイよりずっと下流にあるコイの溜り場に居ました。
腹から尾びれにかけて波型に曲がっています。
このコイもやはり泳ぎにくそうではありますが、弱々しくはなく、成長具合や栄養状態は悪くないようです。
これらの変形が生まれながらの畸形であることによるものか、病変によるものかは分かりませんが、どちらも40cmほどには成長しています。
動きがスムーズではないこれらのコイが生き延びてこられたということは、この川にそれだけ養う力があるということなのかも知れません。
せっかく生き物を養う力のある川なのですから…このコイたちの変形の原因が汚染によるものでないことを祈りたい気持ちです…。
あちらこちらに用事があったので散歩には行かなかったけれど、運転してても、町中を歩いていても暑いの何の…汗だくでした…。
おそらく…今季の最高気温なんじゃないのかなぁ…?
予報では明日はまた雨に戻るという話ですが…。
さて…川の異変のところで川好きさんが仰っておられた畸形の魚が居るか居ないかという件についてですが…以前このブログでUPした鱗が妙に大きいコイの他にも最近このようなコイが見つかったのでUPします。
このコイは高架工事現場より上流側のコイの溜り場に居ました。
体が極端に反り、尾びれが下に折れ曲がっています。
他のひれは開いたままの状態のようですが、これはバランスをとるためなのかも知れません。
泳ぎにくそうではありますが、他のコイに比べて成長具合や栄養状態はそれほど悪くはないところを見ると餌は摂取できているようです。
下のふたつの画像は同じコイです。
ちょっとボケてて見づらいので申しわけないけれども…。
上のコイよりずっと下流にあるコイの溜り場に居ました。
腹から尾びれにかけて波型に曲がっています。
このコイもやはり泳ぎにくそうではありますが、弱々しくはなく、成長具合や栄養状態は悪くないようです。
これらの変形が生まれながらの畸形であることによるものか、病変によるものかは分かりませんが、どちらも40cmほどには成長しています。
動きがスムーズではないこれらのコイが生き延びてこられたということは、この川にそれだけ養う力があるということなのかも知れません。
せっかく生き物を養う力のある川なのですから…このコイたちの変形の原因が汚染によるものでないことを祈りたい気持ちです…。
魚に良くない水は、人間にだって良いハズはなく、オイラも少々変形して・・・
あっ、コレはビールのせいか。
環境が変わっていっている様で怖いですね。
水は澄んでいてわさびとか蛍はいるのですが、
何故かお魚が一匹も見当たらなくなりました・・。。
あわてて井戸の水質検査をしましたけど
飲み水には問題ないとのこと。。
何故に魚がいなくなったのか・・不思議です。。
ただ売買されているものは選別された個体だから…見た目に異常のある個体なら市場には出回らないだろうけど…その子孫がどうなるかまでは分からんもんね…。
改良種の犬なんかにいろんな問題が起きていると聞いたよ。
にしても、水質の変化が原因であれば大問題だよね。
まぁ…ビールによる変形はパパさん自身が環境改善するしかないんじゃない…?
棲んでいる魚の種類によっては世代交代で成魚が居なくなり、今の季節だと稚魚の状態であるものも居るかもしれませんよ。
それなら…まだ数cmだからよくよく見ないと分からないかも…。
また季節によって移動する魚も居ます…。
それから習性によって岩とか草の陰や深くて外からは見えないところに潜んでいるものもいます。
天候や水温の変化にも敏感です。
ホタルが居るならエサになる貝が居るということで…現段階では水質はそんなに悪くはないのでは…。
昔ほどきれいではないとしても…。
急激な汚染なら…まず…大量に小魚が浮くそうです…。
季節が変わってもずっと魚が居ない状態…或いはその魚の習性を考慮しても居るべきところに居ない状態が続くようなら…何かが川に起きていると考えて良いかもです…。
水温や地形が変わってその魚の好む場所がなくなったとか…。
或いは…バスなどが違法放流されて在来種を根こそぎ食べちゃったとか…何かの汚染が始まっているとか…などなど…。
自然界においては、かりに水質が良くても病気にはなりますし寄生虫などもいます。
また外見上の問題もありますが、その水域において汚染の影響で繁殖能力が無い個体が増える場合もあります。特に近年は温暖化や気候不順により一部で影響が見られます。
今年は天候不順により野鳥の繁殖時期が遅れた地域もあるとか。私の住む地域でも本来なら5月にゲンジボタルが出現するのですが、今年は見るようになったのは、ようやく6月になってからです。
コイは大食で何でも食べ成長も早いので、奇形により遊泳に支障があっても何とか成長できるのでしょうが、問題はコイほど大きくならないオイカワなどの小魚が奇形によりまともに泳げない個体がいたり多い場合はナマズ、カムルチー、そして最大の天敵バスの餌食です。
しかし、雪の下さんのブログなどではナマズもカムルチーも痩せている個体が結構いるようで、さらにバスも小型個体が多いようなので、生産性の低い水域ということもあるのでしょうが、捕食しやすい奇形の小魚がさほど多いようには思えませんが。
酸性雨?
生活排水?も完全じゃ無い!
ただすぐに結果がでないから時限爆弾みたいだね!
50年先 100年先!
2世代 3世代先 恐いね!
大事にしようね この地球を
海にもいるけど、やっぱり水質とか食べる物の影響もあるだろね。
水温上がったり大雨で一気に下がったり。
時間かけて専門家が調べないと解んないかも。
天候不順や環境汚染の影響が全くないとは言えませんが…。
護岸の高さは数メートルに及ぶため、畸形の小魚はdoveの目では捉えることができません。
しかし、ナマズやカムルチーのエサとなり得る小魚は毎年たくさん居て、カムルチーがその群れの中で小魚を襲うでもなくのんびりを決め込んでいるのも目撃しましたし、捕食のために猛然と群れの中に飛び込んでいくところも目撃しました。
また、小魚だけではなく、ヌマエビ、テナガエビ、カエルなどもたくさん居ます。
春先のカムルチーやナマズは確かに痩せていますが、初夏ともなればそれほど貧弱なものは見かけません。
バスが小型個体なのは観察している区域の水深が非常に浅い(…小学生でも歩けるくらいの場所が多い…)せいもあるのではないかと思っていますが…。
異常気象や水質汚染だけでなくて、魚道の問題もありますしね。
ある場所で、とてもこれじゃぁ魚がのぼっていけんだろうと思われるような人工の魚道を見ましたが、何でもつくりゃいいってもんじゃないですよね。
自然発生かも知れませんしね。
これが目立って増えてきたら要注意ですね。