徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…四百三十二「カルガモ・ササゴイ・カワウ・ムクドリのヒナ・ヒヨドリ」

2010-06-20 23:54:46 | 生き物
 今日の散歩道…曇り…とても蒸し暑いです…。
昼頃には雨…。
この梅雨の雨の降り方は例年とは少し異なっていて、激しく降っては止み、少し晴れては曇り、また激しく降る、そんな感じ…。
同じ日の間に目まぐるしく天気が変わります。

 さて…本日の最初の画像はカルガモ御夫妻…。
散歩中、川のあちらこちらでつがいのカルガモを見かけるのですが、なかなかヒナの誕生に結びつかないようです。



川全体のカルガモの数も減ってきています。
毎年秋になるとたくさんのカルガモが来ていましたが、昨年は飛来が少なく、留鳥がほとんどであったように感じました。

 こちらは…ササゴイさん…。
下流から上流まで少しずつ移動しながら漁をしているようです。
ササゴイさんの画像は他の日に撮ったものもあるのだけれど、それは後日またUPしますね。



doveのボケ画像では満足できない方には、雪の下さんが撮られた美しい画像を御覧になられるようにお薦めします。

 そして…毎度御馴染みのカワウ…。
こちらの方は今季も数の減少は見られないように思います。



カモ類とは違ってカワウを捕まえて食べる人は居ないだろうし…なぁ…。

 これは…多分…ムクドリの赤ちゃんです…。
近くにたくさんムクドリが居たので…。



まだ巣立ちを迎えたばかりのようで、枝から枝へ飛ぶのがやっと…。
親鳥が餌を捕まえてくるのを待っています…。

 ヒヨドリ…暑くなってきたせいかヒヨドリたちは冬場よりスマートに見えます。
雨が降ろうと晴れようと…お構いなしに鋭い鳴き声をあげて樹から樹へ電線から電線へ…。



ムクドリはうちの戸袋の上などで雨宿りしていることが多いのです…。
かなり強い雨の降る日でもしょっちゅう声が聞こえますから…平気なんでしょうかね…?

 連日の雨で川が増水しているため、水鳥たちは何処かに避難しているようです。
カワウだけは平気で泳いでいます…。
晴れた日よりは漁の収穫が少ないようではありますが…。

 ところで…しばらく散歩に行けないので…あまり新鮮な画像をUPできないかも知れません…。
…というか…すでに今週は全然行けませんでした…。
家族Aがまた入院してしまったので…今…毎日病院通いです…。
ただでさえ不義理を致しておりますが、無沙汰や読み逃げがさらに増えそうなので、ここでひと言お詫びを…。

ごめんなさい…。

あやつはすぐに退院してくると思いますので…。