西武新宿線中井駅から徒歩7分のところにある新宿区立林芙美子記念館に出かけました。

作家林芙美子が昭和16年(1941年)から昭和26年(1951年)に亡くなるまで暮らしたとのことです。
建築の勉強をして設計者や大工と一緒に京都の民家を見学に出かけたり、材木を見に行ったりして思い入れは相当なものであったのだとか。
とりわけ、東西南北から風通しのよい家が希望だったようです。
竹がお気に入りだったとか。

物入れの扉にインド更紗が使われています。

北側開口部はたっぷりとってあるんですよね。

関東大震災を経て、住宅の耐震性については考えられたことでしょう。
また、結核その他の病気予防に風通し、ということがよく言われていたようです。

作家林芙美子が昭和16年(1941年)から昭和26年(1951年)に亡くなるまで暮らしたとのことです。
建築の勉強をして設計者や大工と一緒に京都の民家を見学に出かけたり、材木を見に行ったりして思い入れは相当なものであったのだとか。
とりわけ、東西南北から風通しのよい家が希望だったようです。
竹がお気に入りだったとか。

物入れの扉にインド更紗が使われています。

北側開口部はたっぷりとってあるんですよね。

関東大震災を経て、住宅の耐震性については考えられたことでしょう。
また、結核その他の病気予防に風通し、ということがよく言われていたようです。
高級ホテルだけではなく、ごく普通に楽しめることが大事ではないでしょうか。
お土産品にもセンスの良い使い方をしたりするとか。
防水加工などしたらよさそうに思うんですけれど。
できるだけ手をかけないで活かしたいと思ったりします。
現在、考慮中なのは
短い道行コートを防水加工してもらって
作務衣の上に着て出かける
また、小柄だった父のワイシャツをそのまま着て、ベストを上に羽織る
といったことです。
けっこう勇気が要りますね(汗
風通しのよい家というものが大事だということがわかりました。
船、飛行機や新幹線なども見直しが必要なのかもしれません。
それほど高速に動く必要がなくなる?
過密な便数も必要なくなって、事故の心配もかなり減るということもありそう。
将来の事業について見直しが必要なのだと思います。