我が家のダイダイは2013年の12月に初めて実をつけたようです。
たぶんお正月のお供え用のダイダイの種をまいて、30年も経ってからということではなかったか
と思います。
そのころ主人は85歳で寝たきりになっていて、幸い入院中は認知症気味であったのに退院後は普通に会話ができるようになって
ダイダイの実を見ては喜んでおりました。(介護中の記事は2013年12月分をご覧いただければ幸いです)
2014年2月に主人が亡くなり、あっという間に10年が過ぎようとしています。
17世紀の歴史を調べることを趣味としておりますが、最近、イギリス・チャールズ1世の王妃ヘンリエッタ・マリアの肖像画で柑橘類が背景に描かれているのが気になりました。ヘンリエッタ・マリアの母はフランス王妃マリー・ド・メディシスで、イタリア・フィレンツェのメディチ家出身です。
ダイダイはかなりの知恵者ではないでしょうか。
また困っている人間がいたりしたら、助けようとする面があるのかもしれません。
人間はもっと植物と対話を試みる必要があると思います。
動けない植物は、動物以上に戦争が嫌いではないでしょうか。
私にあれこれ吹き込んでいるようなところがあったりします。
この小人のジェフリー・ハドソンの名前で「緊急の場合は」という小説を書いています。ひょっとして、この樹木に着目したのではないでしょうか。
ベルガモットだとすると
不安を解消するという働きがあるようです。マイクル・クライトンのようなタイプは不安を感じやすかったのかもしれない、と思ったりしました。
メンタル不調のときに、ダイダイの香りを試してみてもよさそうです。
現代人には香り?
メディチ家にルーツのある姫君たちは多産だったりします。
ただ・・・・
まるでAIがコメントを書いているかのような気がしてしまって・・・・
なにぶん高齢なので、わかりやすいコメントをお願いいたします。
まあ簡単に言うとシナジーということで
1+1=2 だけではなく
1+1=3 という世界を
数理的に表現しようとしたもののように受け止められる。
さまざまなコメントを歓迎いたします。