【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は7日、コブラやまむしなどの蛇にかまれて死亡する人が世界で年間推計8万1千~13万8千人に上ると発表した。2030年までに死者数半減を目指すとして、被害の多いアジアやアフリカの途上国を中心に緊急医療体制整備を促した。
WHOによると、1年に540万人が蛇にかまれ、うち270万人が毒による被害を受けている。地域別ではアジアが約200万人と最多で、アフリカ、中南米と続く。
農作業中の男性がかまれたり、通学中の子どもやトイレで女性が被害に遭ったりする例も多く、特に体の小さい子どもはより深刻な被害を受けやすいという。
つい先日、物置の奥に、まむしを焼酎につけた「まむ酎」を3本見つけて・・・・
そういえば、結婚したころ、主人が友人からもらったもので40年以上も置いてあったものです。
捨てるしかない、と思ったものの、ビンが紙でおおわれていて、まむしを見るのは勇気がいることでした
まず、庭に穴を掘って、焼酎ごと流してしまおうとしたんですが、ビンにまむしだけとぐろを巻いて出てきません
そこで頭をフル回転させ、針金のハンガーを伸ばして先の部分を小さく曲げ、ビンの口に入るようにしてひっかけたら出てきました。
針金のハンガーは、いざというときに役立ちます。
無事、土をかぶせて終了し、ほっとしました。
まむしの薬効を研究してみる価値はありそうです。 → こちら
もしかして難病の薬となるかもしれません。
また、子供のころ、ヘビをあれこれ食べた人の話を聞いたことがあります。
けっこうおいしいのだとか。
薬用とか食用としての利用の研究のいっぽうで、ヘビが生物兵器として使われたりすることがないように監視も必要だと思います。