松桜橋のすぐ近く、大きな通りから少し入ったところにこの看板が見えました。
開店は不定期で開店日の予定表を配っているお店のようです。
たまたま開店していてラッキーでした。
さまざまな民芸品がたくさん並べられていました。
その昼に沖縄慰霊祭が行われて、女子中学生の方の詩の朗読が心に残っていたので沖縄の窯元の湯飲みを購入。
さらに元気をもらえそうな黄色みがかった島根・湯町窯のマグカップを購入しました。
高齢になってくると、湯飲みは薄いと熱く感じられてしまうので厚い湯飲みがプレゼントなどでおススメです。
沖縄の湯飲みには「茂生」という名前が入っていて、店番をされていた奥様のお話では
昨年亡くなられたのだとか。ほんとうによい方であったとのこと。
ますます何かしっかりした力をもらえそうに思います。
(注)沖縄慰霊祭で女子中学生の相良倫子さんの詩「生きる」については こちら
今回1泊したホテルのロビーで、同年配の男性の団体旅行客の方から「青森はほんとうに何もないところだね」と突然話しかけられ、沈黙してしまったんですが・・・・・
このブログを目に留めてくださいますように。
最近は若い方がこのお店を探して来られるとか。電話番号などは ↓