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椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

6月5日のまち

2010-06-06 07:22:59 | 所沢
所沢メンネルコール第24回定期演奏会が開かれました。
北自治会の防災委員会のHさん、買い物定期便活動のEさんが参加されています。

所沢メンネルコールHPは こちら

7月31日まで体験入団実施中だそうです。


所沢ミューズへの道です。電線が地中化され、街路樹が美しい形です。






プログラムは

1.男声合唱のための「愛のワルツ集」 ブラームス作曲 
2.懐かしの昭和メロディ
  川の流れのように/少年時代/見上げてごらん夜の星を/さらば青春/北酒場
3.男声合唱とピアノのための「啄木短歌集」 高田三郎作曲
4.増田順平編 コーラス・アルバムより
  夏の思い出/叱られて/からたちの花/ペイチカ/曼珠沙華(ひがんばな)/待ちぼうけ


高齢の方が多くなっているようですが、むしろ柔らかさが感じられて
美しい音に感じられました。

ウィーン少年合唱団に対抗して、ぜひ所沢メンネルコールに目立ってほしいですね。

どちらかというとドイツ語より日本語の歌の方がよくわかって
「北酒場」がいちばん拍手も多かったように思います。

今後も、プログラムにはぜひ歌謡曲をお願いしたいと思います。

私自身は、若いときに岩手をよく旅行したので、「啄木短歌集」を
聴きながら岩手の雄大な景色のあれこれを思い浮かべておりました。

主人の友人が高田三郎氏を岩手で案内したのだとか。
音楽とは時空を越える働きがあることを再確認したような気分です。

岩手には椿峰同様にパワースポットがあるのかもしれません。
ぜひ、岩手でのゆっくりとした旅行をお楽しみ下さい。


合唱は心身を健康にする働きがありそうです。
埼玉はなぜか合唱が盛んな土地柄です。
中学校でクラス対抗の合唱コンクールが開かれたりしています。

昔も何か合唱するようなことがあったのでしょうか。
そういえば、小さいころ大勢でお経を唱えたことを思い出しました。

ふつうの高齢者が声を出すことをもっと奨励してもよさそうですね。
認知症の予防になりそうです。


椿峰を高齢化社会のモデル地区に 
  所沢を日本のモデル地区に
日本を世界のモデル地区に


 心さわやか所沢  所沢いいところだわ

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