みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

週末は天気は下り坂だとか

2023年05月12日 | 日記

 毎日次々に異なる花が咲いて、記憶が間に合わない散歩道です。

オオキンケイギク。

 観賞用・緑化用として日本に導入されたが、非常に繁殖力が強く、生態系に重大な影響を及ぼすおそれがあるとして、平成18年に特定外来生物に指定。
 栽培や運搬、販売、野外に放つことなどが原則禁止されているが、このように原っぱや道端に群生しています。

 

ガウラ

 伸ばした茎の先端に蝶のような小さな花をつけています。花弁の枚数が4枚で変な風についていて、長い雄しべが目立ちます。
  ギリシャ語の 「gauros(立派な、華美な)」 が語源。

 

オオマツヨイグサ(大待宵草)
 花は夕方に開き朝にはしぼむ1日花(朝顔など)。

 

これはフランスギク。
 デイジー(ヒナギク)と区別がつかない。葉っぱの切れ込みがあるのがフランスギク。キザギザなのがデイジーだとか。

 

 ハルジオンに遅れて咲きだしたヒメジョン。やっと区別がつくようになったような気がする。

 

 週末は天気は下り坂だとか。

 

 

 



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東金の八鶴湖(はっかくこ)へ行ってきました。

2023年05月11日 | ドライブ

 東金の八鶴湖(はっかくこ)へ行ってきました。

 今日は日差しは強いのですが、湿度が低くて久々に清々しい天気です。

 お寺(最福寺)の横の駐車場に停めます。

 

 八鶴湖は、徳川家康が東金御殿(将軍家の鷹狩場で、江戸時代の初期に作られた鷹狩御殿)を築造した際に、拡張した御殿池(人造湖)です。
 ゆるキャラまでいるのですね。

 

 周囲800メートルと、小さな湖ですが、徳川家の宿泊施設をしつらえた場所ですから、周囲の山と湖の景観は素晴らしいものがあります。

 

 東金御殿のあった場所は、現在県立東金高校となっています。

 

 東金高校は、100年の伝統を誇る、旧東金高等女学校が前身で、いまでも当時の正門がそのまま使われているようです(もっとちゃんと調べてくればよかった)。

 

 湖ではガチョウがのんびりとしていたのですが、近づいたら警戒されて、大きな鳴き声でおっぱらわました。

 

 見たことのない可愛い水鳥。クビワキンクロというそうです。

人に慣れていて、何かもらえるかと寄ってきました。

 

 グーグルマップで見ると、防空壕跡があるようなので、そこに行ってみようと思ったのですが、案内が一切なくてよく分からず結局諦めました。

 東金高校のこの脇道(高校に侵入した不審者と思われそうな道とはいえない外観)を登っていくのが正解のようでした。
 とにかく、観光地としてアッピールしたいのか、来てほしくないのか、よくわからない場所でした。

 

 更にこの看板では進むの躊躇しますよね。

 

 お昼は、東金の老舗和食店「寿々木」でと思ったのですが、残念ながら休業日。

 こんど、また来ようということで、東京には無いファミレスお気に入りの「ばんどう太郎」で食べて、道の駅「 みのりの郷東金」で野菜を爆買いして帰りました。

 

 

 

 

 



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肌寒い天気が続きます。

2023年05月10日 | 日記

  今日はいつもとは、ちょっと違ったコースを散歩。

 すごくいい天気なのですが、ここのところ肌寒い天気が続きます。
 長野県の別荘に来ていますと、嘘のポストカードが送れそうな風景です。

 

 池のオオバンや鴨はすべて帰ってしまい、鵜だけがのんびり羽を乾かしていました。

 

 餌がもらえるかと思って、亀が集まってきましたが、何も持っていなかったので、ちょっと気の毒でした。

 

 

 

 

 

 



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大多喜町の城下町を散策しました。

2023年05月09日 | ドライブ

 ゴールデンウィークも終わり、人出も途絶えただろうと、先日大多喜城へ行ったときに、ゆっくり見ることができなかった、大多喜町の城下町を見て回ることにしました。

 

 まずは、いすみ鉄道大多喜駅前にある、観光協会の観光本陣で散策マップを貰います。

 

 町内は、城下町の歴史や文化を活かしたまちづくりを進めるため、2000年から建物の改築や石畳・看板の設置など景観を整備しているそうです。

 

 「商いと城下町のくらし」をテーマにした資料館、「商い資料館」に入ってみました。

 

 案内の方から丁寧に説明をしていただきました。帳場を再現した展示の帳場机の前に座らせてもらって五つ玉のそろばん(親父が使っていました)や木製レジ等の説明を聞きます。

 

 2階には、昔の暮らしがしのばれる生活用具や遊び道具を展示しています。

 

 銘酒「大多喜城」の醸造元「豊乃鶴酒造」の煙突。

 

 軒には「新酒ができた」という目印になった杉玉が下がっていました。

 

 江戸時代から旅籠を営んでいたという「大屋旅館」。

 

 町のはずれにある夷隅神社にお参りしました。

 

 神社の境内を抜けると、寺町通コースを一周したことになります。案内看板など長野の小布施の街を散策したことを思い出しました。

 

 城の町の伝統・文化を継承できる施設を目指したという大多喜小学校、忠勝公が掘ったといわれる大井戸が残る大多喜高校を通して、大多喜城が望めます。
   

 

 いすみ鉄道大多喜駅へ戻ってきました。

 

 今日の締めくくりに、駅前にある天然ガスの開発や供給の歴史を紹介する「天然ガス記念館」に入ります。
 国内で初めて液体状の天然ガス(水溶性天然ガス)が発見されたのが大多喜町だそうです。
 田舎の家のガスも、日本で一番料金が安いと言われる大多喜ガスから供給されています。


 明治24年、町内で醤油醸造業を営んでいた太田卯八郎が屋敷内で井戸を掘ったところ、茶褐色の塩水が湧き出した。真水はいくら掘っても出ず、たまたま口にしていたタバコを投げ捨てたところ、青白い炎を上げ燃え出したという。

 日本は開発すれば天然資源が豊富な国なのに、アメリカの言うなりに高い資源を買わされているんですから本当に呆れてしまします。
 これに拍車をかけようとしているアホのダーキシ(アホの岸田首相)は、決して許してはいけませんね。

 おみやげにもう一度「観光本陣」に寄って、「最中十万石」と「福田屋のどら焼」を買いました。

 と思ったら、間違えて最中ではなく「栗家紋」という福田屋さんのお饅頭を買ってしまいました。

 本多家家紋「立葵」が入っていました。

 

 お昼は、先日寄ってその旨さに感動した、どら焼きの福田屋さんの親戚筋、二八蕎麦「ふくだ屋」さんで同じものを注文してまた、蕎麦の旨さとお店の人の愛想の良さに感動しました。


    生ゆばあんかけそば       ざるそばのゆば豆腐セット

 

 帰りは定番の「道の駅 たけゆらの里おおたき」と「産直広場 太陽」の買い物の「はしご」して帰りました。

 

 

 

 

 

 



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ゴールデンウイークも今日が最終日

2023年05月07日 | 日記

 ゴールデンウイークも今日が最終日。
 NHK は、映画界が宣伝のために使い始めた商業的な色彩が強い言葉だとして、「大型連休」と言い換えているそうな。

 アップルのアイフォンやサムスンのギャラクシー発売報道など、まるで宣伝広告そのものニュースは流すくせして、何を言ってやがるんだと思いますがね。

 期間中は、どこも大変な人出だったようで、こういう時は家にいるのが一番と、活躍の場がなかった コペン エクスプレイ。

 昨日からの雨でぬれた姿があまりにかっこよすぎたので、つい撮影してしまいました。

 

 普段はカバーをかけてあるのですが、昨日は1日中すごい風で、カバーが沢田研二のTOKIOみたいになってしまっていた(若い人は知らないだろうな)ので、外しておいたためです。

 

 明日は天気が良いようなので、どこかに出かけたいと思います。

 

 

 

 



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シロツメクサに日本の将来を見た なんちゃって

2023年05月06日 | 日記

 朝、散歩に出たら、見たことのない蝶を遊歩道で見つけました。

 羽化したばかりなのか、やっと羽を動かしているような状態でした。

 アカボシ ゴマダラだそうです(Google レンズさんが言っていました)。

 赤星なんてないじゃないかと言いたいですが、なんと白いのは春型で、夏型になると赤星が現れるそうです。不思議な蝶ですね。

 

 調整池の斜面では、今日も雉が元気に「ケン ケーン」と鳴いていました。

 

 珍しいツツジの花と思ったら「もち病」というカビの病気にかかったツツジの葉だそうです。
 家に帰ってみると、うちの庭のツツジにも出ていたので、胞子を飛ばす前に摘んで隔離して捨てるのが対処法だそうです。

 

 前にも確認したはずなのに、もう名前を忘れてしまった「オルレア(オルラヤ)」。

 名前に意味がないと覚えられませんね。この花の登記申請者がモスクワの友人医師 Johann Olrayへの献名で名付けたものなんだそうで、これでは無理ですね。

 

 いつも見惚れてしまう杉の木。なんか凛としていて、1本だけそびえたっている姿が大好きです。

 

 シロツメクサが真っ盛りですが、後方のアカツメクサと住みわけをしているところが面白い。
 そのなかでも、一本二本アカツメクサが紛れ込んでいるのが見えて、そのうちほとんどがアカツメクサになってしまうこともあるのかなと妄想してしまいました。

 移民を積極的に受け入れ始めた日本の将来を見ているようで何か面白かったです。

 

 まったく話は変わりますが、今日の藤井叡王の対局すごかったですね。

藤井聡太叡王VS菅井竜也八段 “対抗形シリーズ”注目の戦型は後手三間飛車から相穴熊戦に/将棋・叡王戦五番勝負第3局 | ニュース | ABEMA  TIMES | アベマタイムズ

 残り時間の差からすれば、千日手で状況を好転させることもできたのに、あえて不利になっても勝ち筋を見つけようとする態度に感動しました。あと、菅井八段もむちゃくちゃ強くてかっこよかったです。

 こういうすばらしい人たちの為にも、ちゃんとした日本を残して行きたいですね(もう、無理みたいですけど)。

 

 

 



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今日は子どもの日

2023年05月05日 | 日記

 今日は子どもの日。

 アホの岸田首相は「こども家庭庁」なんて無駄なものを作って悦に入っているようですが、組織作って仕事した気になるのは、仕事のできない奴の典型ってこともわからいほど馬鹿なんだから救いようがないです。

 きっと頭の中は、夏休みの宿題の予定だけ立てて、8月31日に泣いている小学生以下なんでしょう。こんな奴が総理大臣になれるなんて、やっぱり国民が馬鹿ということの証明ですね。

 と、ひとくさり悪態をついたあとで、散歩です。

 田植えが終わった田んぼにさっそく鴨が来て朝ご飯を食べていました。

 

 田んぼの脇に咲いていた花。
 ツル マンネングサのようです。

 葉っぱを見てのとおり多肉植物で、中国・朝鮮半島原産。帰化植物として定着したそうです。

 

 いつもと違う道を入ったら、擁壁にシロツメクサのすごい群生を発見。四つ葉になる可能性は、1万分の1程度の確率と言われていますので、これだけあれば1個ぐらいは見つかるかも。

 

ブタナ

 ブタが好きなんですかね。 フランスでの呼び名の Salade de porc(ブタのサラダ)からきているそうです。タンポポにも似ているので「たんぽぽもどき」と呼ばれることもあるようです。

 

 家に帰ってみると、端午の節句に合わせてちょうどよく、庭のコアヤメが満開です。
 コアヤメは学名 Iris sibirica、「シベリアン・アイリス(Siberian iris)」と呼ばれるヨーロッパおよび中央アジアが原産の多年草。

 

 シベリアンに対してこちらはドイツアヤメ(独逸菖蒲)。
ジャーマンアイリスのほうがしっくりきます。 白と紫のツートンカラーが鮮やかで豪華です。

 

 そういえば、昨日家の窓から夜空を写したら、UFOが写っていました。

 羽田に向かう旅客機は全く音が聞こえないときがあったり、こちらに向かってくるときは空中で止まって見えたりと、なるほど、これをUFOを目撃したと、早とちりの人が騒いでいるのかなと納得する光景です。

 

 

 

 

 



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今日は「みどりの日」 国会議員は無能集団だということを再認識する日

2023年05月04日 | 日記

 今日は「みどりの日」。なんでみどりの日なのか、すでに忘れてしまっていたので知らべ直したら、そうそう、これが、計画性のない馬鹿が考えそうな論理も何もない日でしたね。

 1989年1月7日に昭和天皇が崩御されたことに伴い、天皇誕生日として祝日になっていた4月29日が、「みどりの日」になった。これを明治憲法下のように「先帝祭」として祝日にしときゃ問題なかったんだよ。

 一方、5月4日はもともと平日だったが、1986年の「国民の祝日に関する法律」の改正で『「国民の祝日」に挟まれた平日は休日になる』と定められ、「国民の休日」となっていた。その後、揉めに揉めた末に2007年に4月29日が「昭和の日」となったことで、いわば玉突き的に5月4日が「みどりの日」になったという経緯。

 人の誕生日を祝っていた日を勝手に動かすんじゃないよ。おかげで、4月29日が「昭和の時代を顧み」とかいう日付と何の関係もない訳の分からない祝日になったじゃないか。

 毎日が寝て曜日の自分としては、4月29日が祝日だっていうことも忘れていたよ。

 と、本当に国会議員は無能の集まりだということを再認識した日でした。

 

 さて、散歩に出ます。

トキワツユクサ
 トキワは「常磐」と、こう書くようです。花は白いし、花弁は三角ですが、確かにツユクサのような風情です。

 

白い藤の花のように見えますが、ニセアカシアだそうです。

 

高原は初夏を迎えようとしています。オオバンはみんな帰って(どこかは分かりません)しまいました。

 

 一面に白い穂が。

 

チガヤ ですね。

 草本の群落にチガヤが侵入すると、地下茎の伸長に伴って置き換わり、やがてチガヤの集団を形成するとのこと。耕起や火災に強く、畑などに侵入すると駆除が難しいため、植物世界最強の雑草などと呼ばれることがあるそうです。

 

ヘラオオバコ(箆大葉子)

 ヨーロッパ原産の帰化植物。 江戸時代末期に渡来。 葉が細長く、 粘土遊びに使うときの 「箆(へら)」に似ていることから 。

 オオバコの花はそっくりですが、葉っぱが卵のような形で横に広がっていることで区別がつくそうです。

 

ヒメコバンソウ 

この可愛い花が、最後は三葉虫のような花になるんですね。

 

 

オニタビラコ(鬼田平子)ではないかと。
 コオニタビラコというのもあって、茎は地をはい、高さは10cmほどで区別できる。

 

オオイヌノフグリ
 花をよく見ると、すごく緻密な構造で可愛いのですが、漢字で書くと「大犬の陰嚢」という可哀そうな花。

 

今日は以上です。

 

 

 

 



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田舎の家の周りの植物多様性が半端ない

2023年05月03日 | 日記

 今日も道端の花の名前を調べて回ります。Google レンズ の精度はすごいです(アメリカ資本というところが悔しいですが)。

 オオムラサキツユクサ

 ムラサキツユクサの染色体数が倍となったもので、葉や花など全体が大型が特徴。
 ということは、大男の染色体数は小男の倍なんでしょうか?

 

ツタバ ウンラン

この間見かけたのは、マツバ ウンラン。
ウンラン(海蘭) と名の付く花も色々あるが、属名を代表するウンラン以外は総て帰化種だそうです。

 

 とにかく、田舎の家の周りの植物多様性といったら半端ないものがあります(東京がひどすぎるのでしょう。なんたって都知事の小池自ら、木をどんどん切ろうっていうサイコパスですから)。

 

 

 



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田植えが本格的な時期を迎えています

2023年05月02日 | 日記

 田植えが本格的な時期を迎え、田植え機が置かれていました。

 この辺りは水田の面積が広いので、トラクターや田植え機は必須のようです。

 

 枯れ木の上でぼーっとしていた二ホンアマガエルを発見。おせっかいに田んぼの方へ持っていってあげました。

 

図鑑 オルレア

 

図鑑 ヒルザキツキミソウ 

ツキミソウは純白で昼はしぼんでいるそうだから、これはヒルザキツキミソウ

 

 

 

 

 

 




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白子町にお昼を食べに行って、ついでに寄った笠森観音がすごく面白かった。

2023年05月01日 | ドライブ

 お昼を食べに長生郡白子町へ。

 剃金(そりがね)という変わった地名のところにある「味浜亭」さん。
 因みに剃金は「そり(長方形の土地)・かね(曲)」で南白亀川の流路が曲がっている部分に位置する長方形の地」という意味だそうです。千葉県は難読地名の宝庫です。

 

 洋食屋さんということになっている(確かにスパゲッティナポリタンを食べている人が結構いました)のですけれど、ランチの刺身定食と

 

 箱膳を頼みました。

 

 これが、どれもおいしい。千葉は結構「うすあじ」なんですね。特にカンパチの刺身が脂がのっていて最高でした。刺身定食についていたイカもおいしかったです。

 リーズナブルでおいしいこの店は御贔屓にしたいです。お勘定の時の店の方の笑顔も最高で、ファミレスでは絶対に味わえないサービスですね。

 

 お昼を食べただけで帰るのはもったいないということで、前から気になっていた「笠森観音」へ行ってみることに(とにかく白子町付近を走ると、いたるところに看板が出ている)。
 町営の無料駐車場に停めます。

 

 長南町のマスコットキャラクターは「ちょな丸」。

 名産品がちりばめられており、顔は「レンコン」、ちょんまげは「しいたけ」、胸には「紅花」の家紋、袖口に「枝豆」柄の模様が入った着物をまとい、「長南袖凧」のように風に乗って空からみんなを見守っている姿だそうです。

 

 延々と坂道を登っていきます。

 

 坂を登りきったところに観音堂(笠森寺)があります。この間参拝した玉前神社の次にレイラインに位置しているパワースポットだそうです。

 

 パワースポットにふさわしい荘厳な趣です。岩の上に『四方懸造り』という構造で本堂が造られています。

 

 まだまだです。更に急な階段を登って本堂に向かいます。

 

 階段を登りきったところで、拝観料を収めます。

 

 本堂は撮影禁止なので、御開帳のときの写真を。

御開帳 | 笠森観音 日本唯一の四方懸造り 坂東三十三観音札所 第三十一番札所

 十一面観世音菩薩で、午と丑の年御開帳が行われるそうです。次は3年後ですね。年男ですから、その時はぜひ拝観したいですね。

Copyright@ kasamorikannon.All Rights Reserved.

 

 拝観料を納めないと拝めない絶景。あちらは、わが家がある方向でしょうか。

 

 山門近くにある土産物店で招き猫グッツが買えます。

 

 ゲットしました。

 

 鐘楼堂の鐘をついてから帰路につきます。

 

   周辺の山々は「県立笠森鶴舞自然公園」に指定されており、その中でも観音山は「国指定天然記念物笠森自然林」として保護されているので、せっかくだから首都圏自然遊歩道という大層な名前の付いた回り道を通って帰ります。

 保護柵のない危険な尾根を歩きます。千葉県は自己責任が徹底しています。当たり前のことですが、今の日本国民は人任せで危機意識がなさすぎますよね。

 

 食事のついでに寄った感じだったのですが、非常に興味深く、楽しめたお寺でした。おまけにパワーももらったような気になりました。

 帰り道の途中、お気に入りの長柄町の「産直広場 太陽」で野菜を買って帰りました。

 

 

 

 



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今日から5月

2023年05月01日 | 日記

 今日から5月。ゴールデンウイークの中休みですね。

 今日も道端の花を愛でながら歩きます。

 今が盛りのハルジオン。ヒメジョオンとの区別がつきません。

 

 区別の一番が、茎を折ってみて、茎が中空なのがハルジオンだそうです。

 折っては見たものの老眼でよくわからないのが悲しい。ヒメジョオン(姫女菀)のようでした。でも、葉っぱが茎に巻くようについているからやっぱりハルジオンか?

   もう、どうでもいい!!

 

 こちらも遠目にはよく似ている、ヒナギク。
 ハルジオンとは違って花弁がちゃんとキクしていますね。

 

ジギタリス 
 強心配糖体のジギトキシンという猛毒を持っており、特に葉に多く含まれている。菜っ葉と間違えて食べたら即死です。
 秋篠宮が植物園で薬草などを観察した際に、特に興味を持ったということで怪しいと話題になった花ですね。

 

ワスレナグサ(勿忘草)
 高原の春を彩る花として親しまれているそうで、やっぱりここは高原なんだ。

 

 フランスギクですかね。
 コール オブ デューティなどFPSの草原のシーンに必ず咲いていますね。

 

 新しい道を発見。

 

 分け入ってみると、行き止まりでした。

 

 家に帰ってみると、庭に新しい花が咲いていました。

コアヤメのようです。
 冬の間は黄色く無残に枯れていたので引っこ抜こうかと思っていたのですが、切ってあげておいてよかったです。

 

紫蘭が満開です。

 

 

 

 

 



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