毎日次々に異なる花が咲いて、記憶が間に合わない散歩道です。
オオキンケイギク。
観賞用・緑化用として日本に導入されたが、非常に繁殖力が強く、生態系に重大な影響を及ぼすおそれがあるとして、平成18年に特定外来生物に指定。
栽培や運搬、販売、野外に放つことなどが原則禁止されているが、このように原っぱや道端に群生しています。
ガウラ
伸ばした茎の先端に蝶のような小さな花をつけています。花弁の枚数が4枚で変な風についていて、長い雄しべが目立ちます。
ギリシャ語の 「gauros(立派な、華美な)」 が語源。
オオマツヨイグサ(大待宵草)
花は夕方に開き朝にはしぼむ1日花(朝顔など)。
これはフランスギク。
デイジー(ヒナギク)と区別がつかない。葉っぱの切れ込みがあるのがフランスギク。キザギザなのがデイジーだとか。
ハルジオンに遅れて咲きだしたヒメジョン。やっと区別がつくようになったような気がする。
週末は天気は下り坂だとか。