朝、散歩に出たら、見たことのない蝶を遊歩道で見つけました。
羽化したばかりなのか、やっと羽を動かしているような状態でした。
アカボシ ゴマダラだそうです(Google レンズさんが言っていました)。
赤星なんてないじゃないかと言いたいですが、なんと白いのは春型で、夏型になると赤星が現れるそうです。不思議な蝶ですね。
調整池の斜面では、今日も雉が元気に「ケン ケーン」と鳴いていました。
珍しいツツジの花と思ったら「もち病」というカビの病気にかかったツツジの葉だそうです。
家に帰ってみると、うちの庭のツツジにも出ていたので、胞子を飛ばす前に摘んで隔離して捨てるのが対処法だそうです。
前にも確認したはずなのに、もう名前を忘れてしまった「オルレア(オルラヤ)」。
名前に意味がないと覚えられませんね。この花の登記申請者がモスクワの友人医師 Johann Olrayへの献名で名付けたものなんだそうで、これでは無理ですね。
いつも見惚れてしまう杉の木。なんか凛としていて、1本だけそびえたっている姿が大好きです。
シロツメクサが真っ盛りですが、後方のアカツメクサと住みわけをしているところが面白い。
そのなかでも、一本二本アカツメクサが紛れ込んでいるのが見えて、そのうちほとんどがアカツメクサになってしまうこともあるのかなと妄想してしまいました。
移民を積極的に受け入れ始めた日本の将来を見ているようで何か面白かったです。
まったく話は変わりますが、今日の藤井叡王の対局すごかったですね。
残り時間の差からすれば、千日手で状況を好転させることもできたのに、あえて不利になっても勝ち筋を見つけようとする態度に感動しました。あと、菅井八段もむちゃくちゃ強くてかっこよかったです。
こういうすばらしい人たちの為にも、ちゃんとした日本を残して行きたいですね(もう、無理みたいですけど)。
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