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みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

野川の桜は盛りを過ぎています。

2023年04月05日 | 日記

 昨日から東京に戻ってきています。

 今日は、さっそく野川へ朝の散歩に出かけました。多摩川の河川敷の一部ということもあって、道が平坦なため、田舎の家の周りと違って足がずんずん前に出ます。

 

 桜の花の盛りは過ぎていましたが、菜の花とのコントラストが綺麗で、結構楽しめますね。

 

 人懐こい猫も元気でした。

 

 天気がもう少しよければ....。昼頃から晴れ間が出るようです。

 

 遊歩道にはいろいろな花が咲きだしています。

 オオツルボ 
 地中海地方原産で、日本には明治時代に渡来して野生化しているものだそうです。なかなか豪華な見た目です。 

 

 シャガ 
 見た通りアヤメ科 の多年草。明るい日陰の湿り気のある場所を好むようです。田舎の家の周りでは見かけないけれど、武蔵野では普通に里山の林で咲いています。

 

 トキワマンサク 名前は「常緑のマンサク」という意味だそうです。

 ピンクや白の花が一斉に開花し、遠くから見ると木全体が花に覆われているように見えて、すごく華やかですね。

 

 レンギョウ(連翹) モクセイ科だそうで、そういえば花弁の形が似ています。

 

 遠くから見ると黄色いのが目立ち、ヤマブキかなと思うのですが、

 ヤマブキは花弁が5枚、
 レンギョウは4枚です。

 ヤマブキは花と葉が同時に付いていますが、
 レンギョウは花が葉に先行することが多いということで、区別をつけることができるようです。

 あと、ヤマブキの枝はなんか細くて弱弱しい感じがします。

ヤマブキ

 

 

 

 




冬鳥が北へ渡る時期になりました。

2023年04月04日 | 日記

 散歩に出て見たら裏の緑地に見慣れない鳥が。

「つぐみ」のようです。

 10月ごろ、シベリアから大群で渡ってくる冬鳥の代表だそうで、3月なかばごろになると再び群れて北へ帰るといいますから、見納めですね。

 

 散歩を続けます。このスケール感が東京調布にはない風景です。

 

 こんどこそ完全に名前とレンギョウとの差を覚えたい。ヤマブキ。

 

 これは、セイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)

 ヨーロッパ原産の園芸種で、野生化した帰化植物。シソ科だそうで、そういえば葉っぱがシソのようです。

 西洋と名がつくくらいですから、日本原産のジュウニヒトエの花があります。

 セイヨウジュウニヒトエとよく似ていますが、花の色が白っぽいことで区別できるようです。

ジュウニヒトエの花と葉

 

 今日は東京に戻ります。

 

 

 

 

 




「つくし」のおひたしは、また来年のお楽しみに

2023年04月03日 | 日記

 きょうもかかさず朝の散歩です。あぜ道を歩いていきます。

 

 この間、一生懸命集めたことが馬鹿々々しくなるくらい、つくしが群生していました。
 残念ながら、ちっと伸びて笠が開いてしまっています。おひたしはまた来年のお楽しみに。

 

 ムスカリもこちらの田舎では、普通に雑草(失礼!!)として生えています。

 

 なんとこの地区の統一地方選が無投票当選となっていました。

 こんなのだから小西みたいなどうしようもない国会議員が出てしまうのでしょうかね?

 

 めったに参拝する人がいないであろう神社への参道。修験者気分で登らないと。

 

 これ下手に踏み込むと遭難しそうな雑木林。東京の調布では味わえない自然です。

 

 

 

 

 




桜の季節も過ぎようとしています

2023年04月02日 | 日記

 桜の季節も過ぎ、いよいよツツジが咲き始めました。

 

 でも、場所によってはまだまだ桜も頑張っています。

 

 今日は朝から曇りがちです。おかげで空から後光が差しているのが見えました。

 

 この黄色い花は間違えなくヤマブキですね。五弁で葉がついていて弱弱しい枝だからね。

 

 家に戻ってみると庭のドウダンツツジが咲いていました。

 

 ツツジのつぼみも膨らんでいました。

 

 

 

 




今日から4月 桜の季節が過ぎていきます

2023年04月01日 | 日記

 今日から4月。桜の時期もあっという間に過ぎ去ろうとしています。

 まるでジオラマで作ったような風景

 

 見事な桜の木。満開の時はさぞ綺麗だったでしょうね。

 

 散歩の途中でであった草花を記録していきます。
 ふきのとうもこんなに育ってしまうと面影がありません。

 

ヒマラヤユキノシタ 厚葉岩白菜(こうようがんはくさい)

和名は、ヒマラヤ起源と考えられたことからだそうです。チベット・ヒマラヤ・タジキスタンに分布しているものを園芸品として輸入改良したもの。さすがに野原には咲いていません。

 

 結構近くまで雉がきて「ケン ケーン」と鳴いていました。

 

 ここは高原なので、桜はまだまだ見頃の木もあります。