散歩に出て見たら裏の緑地に見慣れない鳥が。
「つぐみ」のようです。
10月ごろ、シベリアから大群で渡ってくる冬鳥の代表だそうで、3月なかばごろになると再び群れて北へ帰るといいますから、見納めですね。
散歩を続けます。このスケール感が東京調布にはない風景です。
こんどこそ完全に名前とレンギョウとの差を覚えたい。ヤマブキ。
これは、セイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)
ヨーロッパ原産の園芸種で、野生化した帰化植物。シソ科だそうで、そういえば葉っぱがシソのようです。
西洋と名がつくくらいですから、日本原産のジュウニヒトエの花があります。
セイヨウジュウニヒトエとよく似ていますが、花の色が白っぽいことで区別できるようです。
今日は東京に戻ります。