今朝、Radiko で文化放送を聞いていたら(TBSとニッポン放送は反日タレントやアナウンサーなどが跳梁していて、ひどい内容の放送をするので、聞かない。 NHK は、内容に関わらず聞かない)、天気予報で、「今日は雨時々止む」といっていて、なにそれ「雨時々曇り」じゃないのと思いました。
調べてみたら、10年ぐらい前から、話題には登っていたようだけど、きょう初めて気になったので、あまり使わない表現なのかな。
一応、気象庁が使っている「天気コード」という天気の分類があって、「雨時々止む」はあっても、「雨時々曇り」は無いんだそうな。
でも、「雨時々晴れ」はあるんだから、「雨時々曇り」があってもいいのに。
晴れていたのが曇ってきたら、「曇ってきた」とは言うが、雨が止んだときに「曇ってきた」とは言わないから。とか、
「雨時々くもり」は「くもり時々雨」と区別するために使用していないとか、WEB上では出典を明らかにせずに知ったかぶった解説が上がっているようです。
でも、「曇ってきた」とは言わないけど、「曇り」という客観的事実はありますよね。また、「雨時々くもり」は「くもり時々雨」とは別のもの(どちらが主成分かの違い)ですから、どちらの説明もあやしい。
だいたい、昔は「雨時々曇り」って言っていたような気がするのは、私だけでしょうか?
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